2019年F1オーストリアGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=4番手/2=1番手だった。
FP1でルクレールはミディアムタイヤのみで走行し、1分05秒141を記録。FP2ではミディアムとソフトで走り、1分05秒086の自己ベストタイムをソフトでマークした。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール フリー走行1=4番手/2=1番手
全体的に生産的な一日で、セットアップ関係のテストをたくさん行うことができた。マシンのフィーリングは良かったよ。
FP2では風向きが変化し続ける、トリッキーなコンディションだった。コーナーで何が起こるのかを予測することが難しかった。
今日の僕らには速さがあったけれど、さらに前進するために努力していく。個人的には、フランスと同様に、予選での路面の進化にしっかりついていけるよう、マシンをベストな形でセットアップすることに集中しなければならない。最善の仕事ができたから、明日自分たちがどの位置につけることができるのか、確認するのが楽しみだ。