7月19日からテレビ東京で放送されるドラマ『サ道』のエンディングテーマを、Tempalayが担当することがわかった。
主題歌となるのは、Tempalayのアルバム『21世紀より愛をこめて』収録曲“そなちね”。Tempalayがドラマのタイアップ曲を担当するのは今回が初めて。主題歌はCorneliusがドラマのために書き下ろした“サウナ好きすぎ”。
『サ道』は、バカドリル』『コップのフチ子』などで知られるタナカカツキの漫画『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』を原作とした作品。サウナ大使にも任命されたタナカカツキが自身の実体験をもとにサウナの奥深さや入り方、マナーなどを描いたもので、ドラマ版では、伝説のサウナー「蒸しZ」を追って全国を旅する主人公ナカタアツロウ役を原田泰造、中年サラリーマンのサウナー「偶然さん」役を三宅弘城、コンサル会社を経営する若手サウナー「イケメン蒸し男役」を磯村勇斗、蒸しZ役を宅麻伸が演じる。
今回の発表にあわせて予告映像がテレビ東京のオフィシャルサイトで公開された。
■小原綾斗(Tempalay)のコメント
ドラマ『サ道』と「そなちね」、相見えない世界観を持った両作品から生まれる良き違和感はきっと人の心に留まるものになると思います。
原田泰造さんのサウナでしたたる汗が「そなちね」によって情緒的で美しいものになるはず。
■サウナとは
心をリセットする修行です。