プライベートBBQや室内でキャンプ泊が楽しめる「ロゴスランド」第2期エリアが営業開始

アウトドアブランド「ロゴス（LOGOS）」が、大規模レジャー施設「ロゴスランド（LOGOS LAND）」の第2期エリアの営業を6月29日に開始する。

　ロゴスランドは京都府城陽市の総合運動場と2つの宿泊施設をリノベーションした施設で、昨年6月にオープン。第1期エリアでは、室内でアウトドア体験ができる宿泊施設「プラムイン城陽」や「BBQテラス」、アウトドア料理を提供する「ロゴスファミリーレストラン」などを展開している。
　第2期では、ホテル「アイリスイン城陽」をはじめ、京都初のロゴス直営店「ロゴスショップ＆カフェ」や、手ぶらでバーベキューが楽しめる「LOGOS BBQスタジアム」などの展開を開始。アイリスイン城陽では、室内にテントを設置した「キャンプサイトタイプ」やプライベートBBQができる「タープタイプ withプライベートBBQ」などテーマに沿った様々なタイプの部屋を用意する。
　アイリスイン城陽内に構えるロゴスショップ＆カフェは、初心者が使用できるアイテムを多数取り揃え、スタッフが要望に合った商品の提案やテントの設営方法のレクチャーなどを行う。また、2階のカフェスペースでは、キャンプの朝に最適な一杯を追求したコーヒー「LOGOSオリジナルブレンドコーヒー」や「メイプルソフト」といった軽食やスイーツ、ドリンクなどを販売する。
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■ロゴスランド住所：京都府城陽市寺田大川原24-4公式サイト