ストライプ石川康晴代表のアートコレクションをフランスで展示、2011年から収集した作品33点が集結

ストライプインターナショナルの石川康晴代表取締役社長が保有する現代アート作品を展示する「Intimate Distance. Masterpieces from the Ishikawa Collection」が、フランス・モンペリエのMO.CO.HOTEL DES COLLECTIONSで開催される。会期は6月29日から9月29日まで。
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　同展は石川代表が理事⻑を務める石川文化振興財団主催の「岡山芸術交流 2019」に先駆けて開催。アートスクールやアートスペースの運営し、アートに関するエコシステム形成を目的とする機関MO.CO. MONTPELLIER CONTEMPORAINの新たな美術館MO.CO.HOTEL DES COLLECTIONSのオープニング展として企画された。キュレーターを東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科の教授でキュレーターとしても活動する⻑谷川祐子が担当する。
　会場には石川代表が2011年から収集したコレクションから33点を展示。石川代表は同展の開催に際して「MO.CO.HOTEL DES COLLECTIONSの記念すべき第1回目の展覧会に石川コレクションが選ばれ、『Intimate Distance』が盛大に開催されることを大変光栄に、そして大変嬉しく思います。アートに触れることで人生は豊かになる。私は自身の経験からもアートが持つ力 を実感しています。だからこそ、たくさんの人にアートのことを知ってほしい。特に特に子どもたちにはできるだけ小さい頃から本物の作品に触れてほしいと考えています」とコメントしている。自身の財団では将来的に美術館の設立を計画しているという。
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■Intimate distance. Masterpieces from the Ishikawa Collection会期：2019年6月29日（土）～9月29日（日）会場：MO.CO.HOTEL DES COLLECTIONS住所：13 rue de la république, Montpellier