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空前絶後、超絶怒涛のバラエティアイドル・キスマイ 二階堂高嗣が“あの”モノマネを全力再演?

2019年06月28日 13:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』第21話(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 何でもありのジャニーズグループKis-My-Ft2と、制御不能な子どもたちが繰り広げるノーコンバラエティ『キスマイどきどきーん!』(dTV)。配信スタートからちょうど4ヶ月目の6月28日には、第21話が配信された。


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 この日はリポーター・二階堂高嗣が登場し、ワイドショー風に始まった新コーナー「じじいはわしじゃよ!」からスタート。この企画は孫たちの「おじいちゃん愛」が失われてしまったのかどうかを検証していく、というもの。記念すべき第一回目は、おじいちゃん大好きっ子の飯田しゅんくん(7歳)が登場。しゅんくんがどれだけおじいちゃんを愛しているかを確かめるべく、顔を隠した3人のおじいちゃんの中から自分のおじいちゃんを当てるチャレンジを行なった。


 ちなみに、Aのおじいちゃんは千賀健永扮する千賀ジジイ、Bのおじいちゃんは本物のおじいちゃん・信行さん(73歳)、Cのおじいちゃんは見ず知らずのおじいちゃんである。まずは干してある洗濯物の向こう側を3人のおじいちゃんが全力疾走し、隙間から見える足の動きで本物を推理するというもの。次は、3人のおじいちゃんが持ってきたイチゴを順番に食べ、その味から本物のおじいちゃんを見分ける。ちなみに、信行さんはプランター栽培でイチゴを育てており、しゅんくんはいつもそのイチゴを食べているという。しゅんくん曰く「イチゴミルクみたいな味」だそうで、「スーパーのいちごとは全然違う」のだとか。


 そして最後の検証。しゅんくんが寝ている布団に3人のおじいちゃんが順番に添い寝をし、その温もりから本物を推理していく。各検証ごとに悩みながら答えを予想していくしゅんくん。最後は障子の後ろに並びA、B、Cのおじいちゃんの中から、本物だと思うおじいちゃんの前に立って手紙を読むことに。果たしてしゅんくんはどのおじいちゃんの前に立ったのか。思わずウルッとくる手紙の内容にも注目しつつ、結果を確認してみてほしい。


 続いては、子どもたちが夢を叶えるための資金ゲットを目指してクイズに挑戦する「クイズこどもねあ」。今回も司会は北山宏光扮するきたもんた、子どもサポーターを二階堂が担当する。今回チャレンジするのは安山夢子ちゃん(小学3年生)。夢子ちゃんの夢は、デパートの館内放送の人になること。喉を潤すためにカップラーメンを箱買いしたいという。そのための資金ゲットを目指して、チャレンジがスタート。しっかり者の夢子ちゃんは次々と正解を重ね、5問目となる賞金1000円のチャレンジへ。


 「一番スピードが早い乗り物は? A.高速バス、B.新幹線、C.ジェットコースター、D.飛行機」という問題で、「B.新幹線」を選んでしまう夢子ちゃん。すると、どこからともなく若い女性の「えー!」という声が。その声に思いとどまった夢子ちゃんは“お助けアイテム”を使って、無事正解を勝ち取った。そして、「2018年にJリーグ・ヴィッセル神戸に入団したスペイン人選手は? A.ポドルスキ、B.にゃんこスター、C.トーレス、D.イニエスタ」という問題。お笑いコンビにゃんこスターのモノマネを披露した夢子ちゃんのリクエストで、二階堂が再びサンシャイン池崎のものまねをすることに(参照 :第7話)。全力でやりきった二階堂だが、夢子ちゃんはノーリアクション。気を取り直してサポートしようとするが、二階堂は喉がガラガラになってしまっていた。喉を枯らしながらも応援した二階堂のエールは夢子ちゃんに届くのか。結果は配信内容で確認してみよう。(文=高橋梓)