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乃木坂46向井葉月、全国ツアー不参加の大園桃子とファンの関係性を絶賛「すごく良い関係性がある」

2019年06月27日 16:41  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の向井葉月(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。6月26日の配信には向井葉月が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46大園桃子、姉のように敬愛する白石麻衣の似顔絵に挑戦


 毎年恒例となっている『真夏の全国ツアー』の開催を間近に控えている乃木坂46。今回から同ツアーに初めて4期生が参加するとのことで、向井は「みんなで練習しているんですけど、4期生との仲を深めつつ楽しくやっています」とリハーサルの様子を報告した。視聴者から「最近、4期生と仲良い?」と問われると、「仲良しですよ!」と即答。「早川聖来ちゃんとかよく話しかけてくれるからうれしいです。(筒井)あやめちゃんと賀喜遥香はあんまり話したことないから、ちょっと話してみます。明日!」と語った。


 続いて、冠番組の『乃木坂工事中』にて、先週まで2週にわたって放送されていた「改めて知って欲しい! 2期生のいいところ」について、視聴者から「どうだった?」という質問が。加入前から筋金入りの乃木坂ファンだった向井は「2期生は最初から結構、握手会にも行っていました。1期生ももちろん好きなんですけど、2期生にもファン目線として別の思い入れがあるので、楽しい回でしたね!」と感想を述べていた。


 次に、梅雨にちなんだ特別企画「相合傘をつくろう!」のコーナーへ。これは、スケッチブックに自分の名前と相合傘をしたいメンバーの名前を書いて発表するというもの。ちなみに、相合傘をしたい理由は「憧れているから」「仲が良いから」「仲良くなりたいから」など何でも良いらしい。


 「どうしようかな? 本気で書くか、最近のアレで書くか……」と悩みながらも向井は、「この人しか出てこないので」と言って、かねてより憧れのメンバーだと公言している星野みなみの名前を書いた。同じ3期生の中でも特に仲の良い山下美月を書かなかった理由としては、「美月も仲良しなんですけど、美月とはいつでも相合傘してるので」と説明しつつ、「こっちのほうが夢がある感じですね。だから大好きなみなみさんを書きました! 期待を裏切らないでしょ? 私には推し変とかいう概念はないので!」と星野への一途さをアピールした。


 その後、「握手会の話なんですけど」と突然切り出した向井。「自分の握手が終わったあとに色んなメンバーのレーンの近くを通って帰るじゃない? その時、(大園)桃子の握手レーンを通るんだけど、桃子のレーンめちゃくちゃ羨ましい!」と熱弁した。


 大園は24日に自身のブログで、体調不良により『真夏の全国ツアー2019』をお休みすることを発表し、「少しの間、待っていてくださると嬉しいのですが、そんなわがままを言うのも申し訳ないので元気になってグループに戻ったら、また、見てもらえるように頑張ります」と、ファンに向けてメッセージを綴っていた。


 そんな仲間の想いを知ってか向井は、「桃子自身、自分以外の人を推している人が嫌だから、『単推し』しか受け付けないんですけど」としたうえで「本当に桃子のレーン見ても、知ってる人誰もいないの! 桃子のファンの人って素敵だな~って思って。すごく良い桃子との関係性があるのかなってすごい感心していますね」と、大園とファンの絆が感じられるエピソードを紹介していた。(こじへい)