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ヒカキン、『ハモネプ2019』にゲスト審査員として“凱旋” 収録の感動を大いに語る

2019年06月26日 19:51  リアルサウンド

リアルサウンド

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 人気YouTuberのヒカキンが6月26日、『【感動】ハモネプ2019にヒカキン出ます!【8年ぶり】』と題した動画を公開。タイトル通り、6月28日夜8時より、フジテレビ系で放送される『全国ハモネプリーグ2019』にゲスト出演することを明かした。


(参考:ヒカキン、ファンからの迷惑行為を激白 なかでも「1番ヘビー級だった」と明かしたエピソードとは


 4年ぶりの開催となる「ハモネプリーグ」。ヒカキンは動画の冒頭、「ほとんど知らない方はいないと思うんですが、もしかしたら、いまの小学生とか、中学生とか、知らない人もいるかもしれない」として、「楽器を使わずに、声だけで、仲間とハーモニーを奏で、アカペラ日本一を競うテレビ番組です!」と、簡潔に説明していた。


 そして、ファンには有名なエピソードだが、「わたくしヒカキンが、小学校5~6年生くらいのときに、そのハモネプを見て、ボイパに憧れ、ビートボックスに憧れ、芸能をやっていこう、YouTubeを始めよう!という、最初のきっかけになった番組なんですよ!」と熱弁。ハモネプの華やかなステージに憧れ、ヒューマンビートボックスの練習に明け暮れて、2011年には、ついに番組に出演。当時はいち出場者だったが、今回はゲストで参加できることに感激し、収録当日、審査員席に座ったときには、ひとり目に涙を浮かべたという。


 また当日の感想として、「過去最高にレベルが高い回だと思います。もう、びっくりしたからね。みんな上手すぎて!」と語り、年齢制限なし、男女610組の応募の中から出場権を勝ち取った15組を称賛していた。


 ヒカキンにとっていわば「凱旋」となる、記念すべき番組。当日はテレビの前で、その感動を共有しよう。


(編集部)