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4人組ユニット・小野小町、『伝説小町』でメジャーデビュー 「日本の魅力を伝えていきたい」

2019年06月26日 12:21  リアルサウンド

リアルサウンド

小野小町

 女性4人組ユニット・小野小町(おののこまち)が、9月18日に『伝説小町』で<インペリアルレコード>よりメジャーデビューする。


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 これは、6月25日に行われたコンベンションライブにて発表されたもの。小野小町は、小西麗菜、福島彩菜、坂中楓、山川紗希の女性4人からなるユニットで、歌やダンスのほか、日本の伝統芸能である日舞や、殺陣、太鼓、さらにはイリュージョンをステージで披露する、新感覚のエンターテイメント集団だ。名古屋を中心に活動していたメンバーで結成された。


 デビューにあたり制作された「伝説小町」は、日本の音楽史において数々のスターを手がけてきた酒井政利をプロデューサーに起用し、秋田県湯沢で生まれたとされる小野小町と同郷の作詞家・東海林良が作詞を担当、昭和、平成と時代をまたいでヒットを生み出し続ける都倉俊一が作曲を務めた楽曲。


 メンバーの小西麗菜は「いろんな世代の方々に、私たち“小野小町”を通じて、日本の魅力を伝えていきたい。日本全国はもちろん、私たちのステージは言葉が必要ないので、世界のたくさんの人たちにも伝わると思っています。そして、昭和の歌謡曲や日本の文化を、平成生まれの私たちが、令和に伝えていく事が出来たらとても嬉しい」とコメントしている。(リアルサウンド編集部)