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土屋太鳳&乃木坂46白石麻衣が「ギガ王」アントニオ猪木と共演! ソフトバンク新CM『ギガ王』篇放送

2019年06月25日 11:51  リアルサウンド

リアルサウンド

ソフトバンク「ギガ国物語」の新テレビCM『ギガ王』篇より。

 ソフトバンク株式会社は、イメージキャラクターの土屋太鳳、白石麻衣(乃木坂46)が出演するテレビCMシリーズ「ギガ国物語」の新テレビCMとして、6月27日より全国で『ギガ王』篇の放映を開始する。


(参考:白石麻衣、齋藤飛鳥からの「ダントツで好き」発言に驚き


 今回のCMでは、ようやく「ギガ国」にギガが戻り、今回はついに「ギガ国」の王様である「ギガ王」(アントニオ猪木)が登場。ギガが使い放題になって歓喜に沸くギガ国民の前に登場し「元気ですかー! ギガがあればなんでも観れる! ご唱和ください!1・2・3、、、」と叫び、土屋がまさかの行動に出てしまい、それを見た白石は「発声練習?」と、首をかしげるというものだ。


 なお、撮影現場では「1・2・3、ギガー!」と叫ぶシーンで、「1・2・3ダー!」と思わずお決まりのセリフを叫んでしまった土屋に対し、白石は「なんで?」と大爆笑。土屋さん自身も「ごめんなさい・・! つい聞き慣れた方を言っちゃった(笑)」と照れ笑いするなど、スタジオ全体が暖かい笑いに包まれていたという。


 また、アントニオ猪木はスタジオ入り直後に大声で発声練習を行なったそうで、その迫力にスタッフ・共演者が驚く一幕も。ギガ王の衣装や王冠、マントなどは細部までこだわって作られており、マントの上には、猪木のトレードマークである赤いマフラーがちゃんとかけられているが、数人がかりで持ち運ぶほどの重さ。そのマントをかけて長時間の撮影に挑む猪木の姿を、土屋と白石も、興味深々に眺めていた。(リアルサウンド編集部)


「出演者インタビュー(土屋太鳳・白石麻衣・アントニオ猪木)」


ーー土屋さんと白石さんは6度目の共演になりますが、今回初めてアントニオ猪木さんと共演されて、いかがでしたか?


土屋:まさか共演させていただけるなんて思ってもなかったので、まるでサンタクロースに会った時みたいに、伝説のお方に会えた・・! っていう喜びでいっぱいです!


白石:私も、小さい頃から見ていた憧れのヒーローが自分の目の前に現れて、しかもいつも聞いていたセリフを実際に言ってくださって。パワーをもらいました!


猪木:こちらこそ、元気をもらいました! ありがとうございます。


ーー「ギガさえあれば何でもできる」というセリフがありますが、皆さんが「これさえあれば何でもできる」というものがあれば教えてください。


猪木:普段忙しいのですが、時間さえあればお二人に(スマホの事を)教えてもらって、何でもできるようになりたいですね!


土屋:私もほぼお仕事をしていたり、お仕事の準備をすることに時間を使ってしまっているのですが、愛情さえ持っていれば、一つ一つの瞬間を大切にできるんだなって思います。


白石:私は、ご飯が大好きなので、白いお米さえあれば何でも頑張れます(笑)!


土屋:それはいいね(笑)!


ーー今回土屋さんがギガ王のマイクを奪って先に叫んでしまう、というシーンがありますが、うっかり先走ってしまった、というエピソードはありますか?


白石:ライブ時の、先走りエピソードならいっぱいありますね(笑)。ライブの時に、まだ出番じゃないのに登場しちゃって、お客さんにすごく見られたりとか(笑)。


土屋:えー!そんな事あるんだ!そういう時どうするの?


白石:もうずっとニコニコしてました(笑)。


土屋:私は小学生の頃キャンプに行った時、よくホットケーキを生焼けの状態で食べちゃってましたね。食べたい気持ちが先走って……。でも今思えば、お腹が危ない(笑)。


白石:危ないよ(笑)!


猪木:常識破りのアントニオ猪木で通ってますので、いつも先読みしてみんなをびっくりさせるのが好きですね。今回も(CMを見て)みんなびっくりしてくれたかな。


土屋:ほんとに大きな声で、びっくりしました(笑)!