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「コム デ ギャルソン」がオペラの衣装を初めて担当、ウィーン国立歌劇場150周年記念公演で

2019年06月24日 17:42  Fashionsnap.com

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「コム デ ギャルソン」ロゴ Image by: FASHIONSNAP.COM
「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」が、12月8日からウィーン国立歌劇場で上演するオペラ「オルランド」で衣装制作を担当する。同ブランドがオペラの公演で衣装を担当するのは初めて。

 同公演は劇場の設立150周年を記念した演目で、作曲はオルガ・ノイヴィルト(Olga Neuwirth)が担当し、演出にカロリーネ・グルーバー(Karoline Gruber)が携わる。パリ現地時間6月21日に発表した「コム デ ギャルソン・オム(COMME des GARÇONS HOMME)」とコム デ ギャルソンの2020年春夏シーズンは、オルランドに着想したコレクションとなっているという。
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