カナダ出身のショーン・メンデスと元「フィフス・ハーモニー」のメンバー、カミラ・カベロ。超売れっ子シンガーの2人が、現地時間21日に話題のコラボ曲『Señorita』をリリースした。「2人は付き合っているに違いない!」とファンが確信するほど、MVはセクシーな仕上がりになっている。
【この記事の動画を見る】 爽やかなルックスで世界中のファンを虜にし、破竹の勢いでミュージックシーンを席巻するショーン・メンデス。彼が現地時間21日、元「フィフス・ハーモニー」のメンバーで、2016年12月よりソロアーティストとして活動中のカミラ・カベロとコラボした『Señorita』を発表した。
2015年にリリースされた『I Know What You Did Last Summer』以来、2度目のコラボとなったショーンとカミラ、新曲『Señorita』ではダイナーのウェイトレスに扮したカミラとバイカーのショーンが繰り広げる一夏のロマンスを歌っている。
「“セニョリータ”って呼ぶ時のあなたが好き」
「私達は『ただの友達』ってあなたは言うけど、私はあなたがどんな味かを知ってるわ」
とカミラが歌えば、
「彼女の体は僕の手にちょうどよくフィットするんだ」
とセクシーな言葉を放つショーン。カミラの大ヒット曲『Havana』を彷彿させるビートやセクシーなサルサダンス、そして2人のベッドシーンなどがヒートアップするロマンスを盛り上げている。
同MVを見たファンらはショーンとカミラの息の合った演技に、
「絶対付き合ってるでしょ!」
「2人がセクシーすぎて息ができない!」
「1分48秒あたりでショーンとカミラが交際宣言? そう感じたのは私だけ?」
と2人の交際説に大興奮。セレブの間でも人気DJディプロが「俺とデートしてくれよ」とコメントを残しているほか、歌手リタ・オラが「セクシィィィィ」、敏腕プロデューサーのベニー・ブランコは「これは“R指定”モノだぞ」などとコメントしている。
SNSにセクシーショットをアップするたびにセレブまでもが歓喜の声をあげる超モテ男のショーンは、ルックスだけでなくその確かな歌唱力も業界で高く評価されている。これまでジュリア・マイケルズとのコラボやマイリー・サイラスとのデュエットなどで話題を集めてきたが、『Señorita』MVを見て「次はぜひ私とコラボを!」と名乗りを上げるシンガーが今後現れることは必至であろう。
画像は『Shawn Mendes 2019年6月21日付Twitter「Señorita...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)