2019年F1フランスGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3番手だった。
予選Q1ではソフトタイヤを使用して3番手、Q2はミディアムで4番手だった。これでルクレールは決勝をミディアムタイヤでスタートすることが決まった。Q3ではソフトでアタック、1分28秒965をマークした。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=3番手
ここまでのところ良い週末になっている。FP1からマシンの感触がいいんだ。この数週間、目指してきたことがある。それは、Q1からQ3への路面コンディションの向上に合わせて、マシンのセットアップをうまく改善していくことだった。(今まではそれができずにいたので)その点では今日の自分のパフォーマンスに満足しているし、間違いなく前進できていると思う。
一方で、ライバルたちと比較すると、ラップタイムに関して自分たちのいるべき位置にいないので、やらなければならない仕事が山ほどある。明日のレースで彼らに挑戦するために、良いスタートを切れるよう頑張るよ。
(Formula1.comのインタビューで語り)スタートを成功させれば、1コーナーまでに(メルセデス勢を)オーバーテイクできるかもしれない。僕らはストレートで強く、彼らはコーナーで強い。だからなんとかスタートをうまく決めて、メルセデスの前に出て、そのポジションを守り抜きたいと思っている。