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東海エリア初のドームテント型グランピング施設が伊勢志摩に8月開業、ハンモック体験も

2019年06月22日 13:21  Fashionsnap.com

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施設イメージ Image by: 伊勢志摩グランピング グランドーム伊勢賢島
京都・宮津エリアを中心にリゾート事業を展開するマリントピアリゾートが、東海エリア初となるドームテント型のグランピング施設「伊勢志摩グランピング グランドーム伊勢賢島」を8月1日に三重県志摩市で開業する。公式サイトでは宿泊予約を受け付けている。

 伊勢志摩グランピング グランドーム伊勢賢島では敷地面積約9,530平方メートルのエリアに、ドーム型テント12棟を設置。エリア中央にキャンプファイヤーやキッチンカーを配置し、管理棟には無料のシャワールームやトイレを完備しているため、アウトドア初心者でも気軽に楽しむことができる。このほか、施設敷地内には本格的なキャンプができるテントサイトや、海外の星付きホテルなどで使用されているハンモックが体験できる「カクーンの森」を併設する。
 また地元企業と連携し、英虞湾でのシーカヤックをはじめとするマリンアクティビティーを提供。 食事は、松阪牛のロースやイチボといった三重県の特産品を使用したバーベキューメニューを用意する。
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■伊勢志摩グランピング グランドーム伊勢賢島開業日:2019年8月1日(木)所在地:三重県志摩市阿児町神明863-4敷地面積:9,529.92平方メートル公式サイト