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乃木坂46伊藤理々杏、齋藤飛鳥・白石麻衣・生田絵梨花がデザインされた商品に熱狂「食べる用、保存用、観賞用、布教用が必要」

2019年06月21日 11:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。6月20日の配信には伊藤理々杏が登場した。


(参考:乃木坂46山下美月、12人全員による“3期生会”開催を報告「桃子がカラオケでずっと童謡を歌ってた」) 


 今週の『のぎおび⊿』では、梅雨にちなんで「相合傘をつくろう!」という特別コーナーが実施されている。これは、スケッチブックに自分の名前と相合傘をしたいメンバーの名前を書いて発表するというもの。ちなみに、相合傘をしたい理由は「憧れているから」「仲が良いから」「仲良くなりたいから」など、何でも良いらしい。


 コーナーに際して伊藤は「私が誰を書くか予想してください!」と、視聴者へクイズを出題。するとコメント欄には「齋藤飛鳥」「松村沙友理」「与田祐希」「山下美月」らの名前が列挙された。それを見ながら「やま(山下美月)とかが多いのかな? まぁ、みんなそれぞれ予想がありましたけど、私の相合傘はこちらです!」と言って、「りりあ」の横に「ずーちゃん」と書かれた相合傘をカメラに向けて掲げた。


 「ずーちゃん」とは高山一実のこと。高山は、舞台「乃木坂46版:美少女戦士セーラームーン」で共演して以来親交が厚く、お気に入りの後輩でもある伊藤に、敬称ではなく親しみを込めて「あだ名+ちゃん」付けで呼んで欲しいと常々お願いしてきた。ところが生真面目な性分ゆえか伊藤は「『ずーちゃん』といまだに呼べていません! とっさに『高山さん』って言っちゃうんですよ」と白状していた。


 続いて近況トークへ。最近は本をよく読むようにしているという伊藤。もともと幼少期から本屋へ訪れるが好きだったようで、「本屋さんに行くたびに本を買っちゃうんですよ! 全然家に読んでない本、いっぱいあるのに!」と“あるある”な悩みを告白した。ちなみに、最近読んでいる本は太宰治の『人間失格』だという。


 また先日、久保史緒里の家へ行き、中村麗乃、吉田綾乃クリスティー、伊藤の3期生4人で、久保が所有していたカードゲームに興じたとも報告した。そのカードゲームはいわゆるトレーディングカードではなく、ファミリー向けのものらしい。伊藤は「名前は忘れました」としつつも、「めっちゃ面白かった!」と感想を述べ、「みんなでほんとに笑いました! すごい騒いで(笑)」とうれしそうに思い出を振り返った。


 その後、本日金曜配信の新内眞衣への宿題を決めることに。今月の宿題は、乃木坂46がイメージキャラクターを務めるサンヨー食品のカップ麺「カップスター・和ラー」を、ランダムで引いた2枚のカードをもとに条件付きで生CMすることになっている。


 伊藤が引き当てたカードは「関西 すき焼き風」と「食べた後に同期で一番おもしろいメンバーの名前をお願いします」という2枚。伊藤は「これはどういうことなんだ? なんの関連だ?」と首を傾げつつ、「明日は新内さんなので、2期生さんの中で一番面白いメンバーの名前をいっていただくということで、よろしくお願いします!」と呼び掛けた。


 配信のラストに、齋藤飛鳥、白石麻衣、生田絵梨花をデザインしたパッケージのカップスター「あさりだし 塩ラーメン」を宣伝すべく手に取ると、伊藤は「これは買うでしょ!」と力強く一言。「いや、買うよね?」と繰り返し、「だって保存用が必要だし、もちろん、食べる用もいるし、観賞用も必要だし、布教用も必要だから、最低4個くらいは買うかな~」と、乃木坂オタクぶりを前面に押し出してPRして見せた。


(こじへい)