トップへ

“てこねチャーハン”が話題に

2019年06月21日 10:42  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

写真
6月20日に放送されたバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」(読売テレビ・日本テレビ系)で、伊勢志摩名物のてこね寿司が取り上げられたが、翌日に余ったてこね寿司で“てこねチャーハン”を作ると紹介され、話題を呼んでいる。

その他の大きな画像はこちら



てこね寿司は、カツオ(※なければマグロを使うこともある)のヅケを酢飯の上に乗せ、さらに紅ショウガと刻んだ大葉をまぶして食べる郷土料理。甘辛いヅケのタレを酢飯と一緒に食べることが美味しさの秘訣だという。

また、番組の中で、地元の人たちからてこね寿司が余った時に、“てこねチャーハン”を作るという情報がもたらされる。情報によると、普通のチャーハンの作り方で、酢が飛び「また違った味になる」とのことで、てこね寿司の新たな可能性が紹介された。

ネットでは「てこねチャーハン!?気になる」「てこね寿司が余ったらするのか、余ったことないから食べたことはない」「県民でも知らないぞ、てこねチャーハン」「てこねチャーハン美味しいよ」「カツオの塩辛とかチャーハンに入れるとおいしいから、これもきっとおいしいと思う」といった声が上がっている。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190655102.html