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2019年上半期カラオケランキング1位は米津玄師「Lemon」 活動休止発表の嵐は5位にランクイン

2019年06月20日 16:50  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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通信カラオケDAMを提供する第一興商は6月20日、2019年の上半期カラオケランキングを発表した。集計期間は今年1月1日から6月15日まで。楽曲部門の1位は米津玄師の「Lemon」だった。

同曲は昨年度の年間ランキングでも1位を獲得した。DAM週間カラオケランキングで65週連続1位を記録し、今なお更新し続けている。

圧倒的な"米津"人気 昨年に続き2部門で1位

米津玄師は「Lemon」のほか、「灰色と青(+菅田将暉)」(21位)、「アイネクライネ」(22位)、「ピースサイン」(26位)、「LOSER」(27位)、「Flamingo」(29位)の5曲がトップ50にランクインしている。

2位は、あいみょんの「マリーゴールド」。昨年の紅白歌合戦でも披露した曲でもある。3位は菅田将暉の「さよならエレジー」で、4位には中島みゆきの「糸」、5位はバルーンの「シャルル」がランクインした。

歌手別のランキングでも、米津玄師が1位を獲得した。米津玄師は、2018年上半期ランキング、2018年年間ランキングに引き続き、楽曲別と歌手別の両部門で1位を獲得したことになる。

2位はあいみょん。昨年度トップ10圏外から滑り込んだ。back numberはワンランクダウンで3位。2020年度での活動休止を発表した嵐は5位となった。