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今田美桜、山田涼介主演『セミオトコ』に出演 「博多弁がポロポロ出ちゃうシーンがある」

2019年06月20日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

今田美桜

 7月26日にスタートする金曜ナイトドラマ『セミオトコ』(テレビ朝日系)に、今田美桜がレギュラー出演することが決定した。


 Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務め、岡田惠和脚本による完全オリジナルストーリーとなる本作。山田が演じるのは、“セミ”で、何年もの間、地中で羽化するときを待ち続け、ようやく迎えたそのとき、頭上から落下してきた女性の下敷きになりそうになる。落下してきた女性・由香(木南晴夏)の機転により、ぺしゃんこの難は逃れたものの、彼女の寂しそうな雰囲気が気になり、「この人を笑顔にしてあげたい」と強く願ううちに、なんと人間の姿になってしまう。由香の前に人間として現れ、命を救ってもらったお礼を伝えたセミは、「恩返しに何でもしますから、7日間一緒にいましょう」と持ちかけ、ふたりの7日間限定の生活がスタートする。


 今田にとって、本作は初のテレビ朝日ドラマ出演。これまで、『花のち晴れ~花男 Next Season~』(2018年・TBS系)、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(2019年・日本テレビ系)など話題のドラマにも多数出演してきた。今作で今田が演じるのは、物語の舞台となる東京郊外にあるアパート『うつせみ荘』の住人・熊田美奈子。デザイナーを夢見て福岡から上京し、服飾系の専門学校に通う。かわいらしい見た目とは裏腹に、言いたいことをズバズバ言う美奈子だが、『うつせみ荘』の住人たちからはとても愛されているという。(リアルサウンド映画部)