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X-MEN最新作の興行不振、監督「僕の責任」

2019年06月19日 00:51  ナリナリドットコム

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「X-MEN: ダーク・フェニックス」のサイモン・キンバーグ監督が、興行成績の不振は自身に責任があると釈明した。

先日封切られたばかりの同作は、2億ドル(約217億円)の製作費に対して、北米での興行収入が3300万ドル(約37億円)とふるわず、映画評論サイトのロッテン・トマトでの評価も23%と同シリーズでも最低の水準を記録している。

キンバーグ監督はKCRWのポッドキャスト「ザ・ビジネス」で、ソフィー・ターナーがジーン・グレイを演じる本作の成績について、次のように語っている。

「この作品が上手くいかない時には、僕の責任にして欲しい。僕はこの作品の脚本家で監督なんだから、観客の心を掴めなかった責任は僕にある」


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190655052.html