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日向坂46 齊藤京子、中島みゆき「時代」歌唱でメンバー涙 佐々木美玲「感動しました……」

2019年06月18日 12:21  リアルサウンド

リアルサウンド

日向坂46『キュン』(TYPEA)

 小籔千豊が司会を務める『HINABINGO!』(日本テレビ系)6月18日放送分にて、「小籔と全力バスツアー前半戦!」の模様がオンエアされた。


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 同企画は、『HINABINGO!』最終回までに日向坂46メンバーが小籔とさらに仲良くなるべく、やりたいことを行っていくツアー。メンバーは私服でツアーを回っていく。さっそく小藪とスポーツで遊ぶためスポッチャへ。到着した一行は、まずバレーボールで遊ぶ。バレーボール経験者かつ高身長の小藪。ハンデとして日向坂チームは4人、小藪チームは2人で対戦することに。小藪は日向坂メンバーから誰を引き抜くか考えていると、小藪大好き・東村芽依が猛アピール。小藪は東村をチームに入れた。


 ゲームを始める前に、佐々木久美があだ名で呼び合うことを提案する。小藪が「いろいろあるなかで、嫁はんは“こやびん”と呼んでます」と話すと、東村は「こやびん~こやびん~へへへへ」とデレデレ。そんな東村に小藪は「笑い方きもいぞ」とツッコんだ。バレーボール対決では、ハンデもむなしく小藪チームが勝利に。


 その後も、テニス、バドミントン、サッカーPKなどで小藪と戯れるメンバーたち。一通り遊びつくした一行は次の場所へ。バスの移動中では、井口眞緒が「齊藤京子がめちゃくちゃ歌が上手いので、ぜひ小藪さんに聴いて欲しくて。自慢したい!」とカラオケを提案し、「別格で、簡単にカラオケに行ける存在じゃないです」「神々しい存在」と齊藤の歌声を絶賛する。齊藤は「まじでやめてくれる」「本当にそんなことないんです」と反応するも、小藪は興味津々な様子。齊藤は、小藪が売れない頃に聴いて思わず涙を流したという中島みゆきの「時代」を歌うことに。


 齊藤の歌声に酔いしれる一行。曲が終わると、東村、高本彩香などメンバーは次々号泣。佐々木美玲も「感動しました……やばいですね」と涙を流した。そんなメンバーの反応から齊藤も「う、嬉しいです……。自分の歌で……」と声を詰まらせ、「初めて自分の歌で泣いてくださる人がいて……夢が叶いました」と涙目になりながら語った。


 日向坂46がパジャマでトークする企画「HINAROOM」では、高本、齊藤、渡邉美穂、高瀬愛奈、松田好花が登場。河田陽菜を“妹”と可愛がっている高本は、河田が眼鏡を覗き込んでいる写真をみんなに見せる。高本の眼鏡を覗き込み、度が強すぎて「気持ち悪い……」と反応している様子を撮ったのだとか。高本は「すべてに愛おしさがある」と話すと、渡邉は「KAWADAっていう生物みたいですよね」とし、高瀬も「そういうキャラクターみたい」と河田について語った。


 次回は「小籔と全力バスツアー後半戦!」を放送予定だ。(向原康太)