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乃木坂46中村麗乃、4期生の田村真佑にラブコール! 「いつか洋服を選んでほしい」

2019年06月18日 11:31  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46中村麗乃

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。6月17日の配信には中村麗乃が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46堀未央奈、昨年の『真夏の全国ツアー』を振り返る「すごく悔しい思いをした」) 


 配信冒頭、5月29日にリリースされた乃木坂46の最新シングル『Sing Out!』について触れた中村。5種類にわかれたジャケット写真を「めっちゃかわいい」と絶賛したうえで、特に、大園桃子、久保史緒里、伊藤理々杏、与田祐希、岩本蓮加、阪口珠美、渡辺みり愛が映った通常盤が「世界観が好き」と話した。中村の中では、そのジャケットに映るメンバーが制服を着用していることがポイントらしく、「制服ってすごい良いなって思いました!」と一言。続けて「最近、制服っぽい制服よりは、カッコよくてオシャレな感じの衣装で撮ることが多かった気がするから、改めて可愛い感じの制服って良いなぁって思いました」と、制服の魅力について熱弁していた。


 その流れで、5月24~26日の3DAYSで開催された「乃木坂46・23rdシングル『Sing Out!』発売記念ライブ」の話題に。アンダーメンバーとして24日のアンダーライブに出演していた中村は「今回は人数がめちゃくちゃ少なかったです」と回想した。というのも、『Sing Out!』のカップリング曲『滑走路』を歌うアンダーメンバーは10名と、今までで最少の人数。「アンダーメンバー10人と、(伊藤)かりんちゃんと(斉藤)優里さん合わせて12人でやったんですけど、人数がすごい少ないから、ほとんど出ずっぱりみたいな感じで、今までにないドタドタ感があってアワアワしちゃいました」と、舞台裏で悪戦苦闘していたことを明かした。


 さらに、中村は同ライブをもって伊藤かりんと斉藤優里が乃木坂46としての活動を終了したことにも言及。2人の卒業に際して客席のファンが号泣しているシーンを前にして、「それを見て、自分の推してる人が卒業するってどんな気持ちなんだろうなって考えました」とその時の心境を振り返っていた。


 次に、梅雨にちなんで「相合傘をつくろう!」という特別企画が実施された。これは、スケッチブックに自分の名前と相合傘をしたいメンバーの名前を書いて発表するというもの。ちなみに、相合傘をしたい理由は「憧れているから」「仲が良いから」「仲良くなりたいから」など、何でも良いらしい。


 中村は「私はもう決まっています。誰を書くか当ててみてください」と視聴者へクイズを出題。これを受けて、コメント欄には中村と仲の良い伊藤理々杏や吉田綾乃クリスティーなど、同期の3期生を中心に様々な名前が挙げられたが、いずれもハズレだった。


 正解は意外にも、4期生の田村真佑。相合傘をしたい理由として中村は、「めちゃめちゃ私服が好き。いつか洋服を選んでほしいです」と田村のファッションセンスを絶賛しつつ、「あんまり今まで話したことはなかったんですけど、ちょっとこれからしゃべれたらなぁって」と告白。加えて「たしか年上だったんですけど、4期生のみんなで話しているのを見ると、結構年下の子と話しているのを見ていたから、私も全然変わらないと思うし、ちょっと仲良くなってみたいなぁって思います」と願望を口にした。


(こじへい)