『シリアルキラー展2019』が明日6月18日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。
同展は、小説や映画のモデルにもなった欧米のシリアルキラーの作品や、セルフポートレート、資料を蒐集するHNのコレクション展。個々のバックグラウンドに焦点を当てた構成になるという。
出展作家は、ジョン・ウェイン・ゲイシー、チャールズ・マンソン&ファミリー、ヘンリー・リー・ルーカス、オーティス・トゥール、エドワード・ゲイン、ピーター・サトクリフ、ウェイン・ロー、デヴィッド・バーコウィッツ、ニコ・クロー、ジョー・ロイ・メセニー、ハドン・クラーク、テッド・バンディ、ハーバート・マリン、ゲイリー・レイ・ボールズ、ジェームズ・アール・レイ、ダニー・ローリング、ジェラルド・シェイファー、アーサー・ショークロス、ロイ・ノリス、ローレンス・ビッテイカー、リチャード・ラミレス、キース・ジェスパーソン、リチャード・ククリンスキー、ハーマン・ウェブスター・マジェット、ドロシア・プエンテ、アイリーン・ウォーノス、ローズマリー・ウエスト、キャロル・バンディ、ダナ・グレイ、マーサ・ベック、クレイ兄弟、ボニー&クライド、ヘンリー・ヒル、トーマス・ピテラ。
高校生未満は入場不可。現在公開中のラース・フォン・トリアー監督の映画『ハウス・ジャック・ビルト』の半券提示で400円引きとなる。