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『なつぞら』第68話では、なつ(広瀬すず)が常盤御前のキャラクターを提出するが……

2019年06月17日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。6月18日放送の第68話では、なつ(広瀬すず)が常盤御前のキャラクターを提出する。


参考:『なつぞら』渡辺麻友が物語の“スパイス”に? なつがアニメーターとして始動


 なつと咲太郎(岡田将生)が千遥と出会うことができなかった第67話。第68話では、思いもよらなかった千遥の消息に、なつは大きなショックを受ける。なつは咲太郎や亜矢美(山口智子)のなぐさめにも、かたくなに心を閉ざしてしまう。翌朝、遅刻して東洋動画に出社すると、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、下山(川島明)ら、アニメーターたちが集まり、キャラクター検討会が行われていた。そこでなつは、仕上げていた常盤御前のキャラクターを提出するが……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、比嘉愛未、山口智子、井浦新、犬飼貴丈、貫地谷しほり、伊原六花、渡辺麻友らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)