aiko『Mステ』でのステージ衣装(画像は『aiko official 2019年6月14日付Twitter「Mステ終わりましたー。10年ぶりにmilkをまたMステで歌えました。」』のスクリーンショット) シンガーソングライターのaikoが、6月14日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演してトリでヒット曲『milk』(2009年2月)を披露した。この日はトップバッターを5人組子どもユニット・Foorinが米津玄師のプロデュースで話題の『パプリカ』をパフォーマンスすると、その後は男性アーティストが続く。
企画やトークを挟みながら
King & Prince が『シンデレラガール』~『君に ありがとう』、4人組ロックバンド・sumikaが『イコール』、NEWSが『トップガン』と披露していき、GENERATIONS vs THE RAMPAGEにいたっては総勢23人で『SHOOT IT OUT』をパフォーマンスした。
子どもユニットのFoorinは冒頭のパフォーマンスで出演を終え、ひな壇には男性アーティスト36人が並ぶなか女性アーティストはaikoだけという状況である。
aikoがトリで歌う前にトークでタモリが「今日は女の子一人で申し訳ございませんね、寂しい思いをさせまして」と振ったところ、彼女は「皆さんグループで、男性グループが多いですね…」とコメントに困ったようだ。
タモリが「男子校みたいですよね」と続けるので、aikoは後ろを振り向いてNEWSの方に「どうしたらいいですか?」と意見を求めた。
すると手越祐也が「ボクですか?」と応じ「aikoさんのご要望なら全員でバックダンサーやりますけど!」と提案したので、「アハハ、すごいことになりますね! ありがとうございます!」と大ウケしていた。
そんなaikoは生放送後、Twitterで「10年ぶりにmilkをまたMステで歌えました。歌わせてくれて本当にありがとうございました。ぽつねんな私に『ひとりですね~』と皆さんが声をかけてくださってとてもあたたかかったです」とツイートしている。
フォロワーから「aiko、お疲れ様です! 今日は女子一人だったから、尚更aikoという花がMステに咲き誇ってるような感じがしました milk久々に聴けて嬉しかったです♪」、「Mステ史上、最強最高最カワの『紅一点』でした。涙のmilkから10年…今も変わらず輝いてるよ、ぽつねんaiko」などの反響があった。
画像は『aiko official 2019年6月14日付Twitter「Mステ終わりましたー。10年ぶりにmilkをまたMステで歌えました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)