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NEWS 増田貴久、「シンデレラガール」歌唱に自信?「俺らがもらった方がいいかもしれない」

2019年06月15日 11:41  リアルサウンド

リアルサウンド

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 6月14日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にFoorin、aiko、King & Prince、GENERATIONS vs THE RAMPAGE、sumika、NEWSが出演した。


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 King & Princeは、デビュー曲「シンデレラガール」、初主演の永瀬廉と神宮寺勇太が出演する映画『うちの執事が言うことには』の主題歌「君に ありがとう」の2曲を披露。永瀬は「すごく映画に寄り添った歌詞で観ている人が温かい気持ちになるような歌です」と「君に ありがとう」を紹介した。振付については、神宮寺が「サビの振付がとてもキャッチーなので観ている人も恥ずかしがらずに踊ってください」とコメントした。


 髙橋海人が「シンデレラガール」のパフォーマンスに「僕らにとっても宝物になる曲になったので、楽しみにしていただければ嬉しいです」と話すと、NEWSの手越祐也が「僕らの単独のカウントダウンライブでジャニーズメドレーをやって、その1曲目でこの『シンデレラガール』を歌わせてもらったんですけど、メロディラインも素敵ですし、僕らのNEWSファンも一番沸きました。この曲すごく人気なんだなって改めて感じましたね」と振り返っていた。さらに、NEWSのトークパートでは、先輩の東山紀之とKing & Princeの食事会にNEWSの増田貴久が仲立ちに入ったことが明かされる。平野紫耀は「東山さんから『『シンデレラガール』歌ってくれ』ということになりまして、その時に増田くんが入ってきてくれたんですけど、めちゃくちゃ上手いんですよ」と絶賛すると、増田が平野の方を振り返り「『シンデレラガール』俺らがもらった方がいいかもしれない」とコメントすると、King & Princeメンバーが立ち上がり、「いやいやいや!」と総ツッコミを入れていた。


 aikoは初めてチャート1位を獲得した2009年の楽曲「milk」を披露。出演メンバーで女性1人ということから、タモリが「申し訳ございませんね。寂しい思いをさせて」と頭を下げると、aikoが手越に「どうしたらいいですか?」と助けを求める。「え? 僕ですか?」と手越は驚きながらも、「aikoさんのご要望なら、今日の出演者全員でバックダンサーやりますけど」と返し、男性陣は力強く頷いていた。


 また、この日は米津玄師が作詞/作曲/プロデュースを手がけたFoorin「パプリカ」も披露。エンディングトークでは、平野が「『パプリカ』が大好きなので、家に帰ってもう一回観たいと思います」とコメントする一幕もあった。ほかにもsumika「イコール」、NEWS「トップガン」、GENERATIONS vs THE RAMPAGE「SHOOT IT OUT」を披露。次回は6月21日の放送にIZ*ONE、サカナクション、高嶋ちさ子、徳永英明、中村倫也&木下晴香、山下智久、ゆずが出演する予定だ。(向原康太)