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「ナイキ」からスポーツウェアのコンセプトを踏襲したフットウェアラインがデビュー、シューズ3型を発売

2019年06月14日 17:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

(左から)THE10TH REACT SERTU、N.354 DROP-TYPE、D/MS/X SIGNAL Image by: NIKE
「ナイキ(NIKE)」が、スポーツウェアのコンセプトを引き継いだフットウェアの新ライン「N.354」「THE10TH」「D/MS/X」を発表した。各モデルはナイキの公式サイトやSNKRSのほか、一部の取り扱い店舗で発売される。

 3つの新ラインでは、ナイキのスポーツウェアにおける実験的かつ実用的なソリューションと前衛的なデザイン思考を踏襲。アーカイブのデザインと現代的なデザインを融合したコレクションを各ラインで展開する。
 N.354から販売される「N.354 DROP-TYPE」(6月26日発売、8,100円)は、ブルーのシュータンとオフホワイトのボディのコントラストのあるカラーリングが特徴。THE10THの「D/MS/X SIGNAL」(7月13日発売、1万4,040円)では、アーバンモトクロスなどから着想したライトブルー、コーラル、ブラックの3色を配したマルチカラーのデザインに仕上げた。D/MS/Xからは「THE10TH REACT SERTU」(9月6日発売、1万6,200円/すべて税込)が登場。「リアクト エレメント」と「ISPA」を彷彿とさせるソールがアクセントとなり、軍用シューズのような実用性とアウトドアのスタイルを落とし込んだ。
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