トップへ

『ミュージックステーション』でKing & PrinceがSPメドレー NEWSは増田貴久による衣装で登場

2019年06月14日 14:11  リアルサウンド

リアルサウンド

NEWS(上)、King & Prince(下)

 6月14日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)詳細が発表された。


(関連:嵐 櫻井翔、KAT-TUN 亀梨和也、NEWS 手越祐也……“スポーツの顔”務めるジャニーズメンバー


 同番組では、NEWSが真木よう子主演ドラマの主題歌「トップガン」を披露。NEWSにとっては「久々の“王道ポップス”」だと話す小山慶一郎。加藤シゲアキも「疾走感のある曲で、『ダンダダダンダン』などの印象的なフレーズが耳に残って、すぐに覚えられる曲です!」と魅力を語り、手越祐也は「歌詞とメロディーのリフレインが耳に残るのと、振り付けも銃のポーズがたくさん入るので印象に残ると思います」とアピール。銃のポーズの振り付け、そして「ダンダダダンダン」の部分のキャッチーな振付にも注目してほしいとのこと。


 さらに、「トップガン」の衣装は増田貴久がプロデュース。増田は「みんなで同じ着方だけど、それぞれの素材感やサイズ感を変えています」と話し、「シンプルな中に今のNEWSの年齢に合った男らしさや強さが表現できていたら嬉しいです! 全体的には、初めて曲を聴いたときから衣装制作するまでに随分時間があったので、改めてこんな服でパフォーマンスしたいと思う服を作りました!」と制作秘話を明かした。増田プロデュースの衣装に、「全てのことにおいて好きこそ物の上手なれだと思っているので、これだけ服を愛している彼がやりたいと思ったことに対しては反対しないで任せています」と手越。小山と加藤も「作ってきた衣装全てがとてもメンバー全員の特徴を捉えた衣装でよく観察していると思います。メンバーの知らないところで努力をしてくれて本当に感謝でしかないです」「長い時間、一生懸命考えてくれていたのを間近で見たので、メンバーのことを考えて丁寧に作ってくれたことに感謝しています」と感謝の思いを述べた。


 またKing & Princeは、永瀬廉主演映画『うちの執事が言うことには』主題歌「君に ありがとう」と、デビュー曲「シンデレラガール」をSPメドレーでパフォーマンス。6月19日発売の1stアルバム『King & Prince』に収録される「君に ありがとう」について髙橋海人は「映画と歌詞がリンクしていて感動します。あったかい曲で大好きです」とコメントし、映画に出演する永瀬は「この曲を聞いた時に『ありがとう』という言葉を誰かに伝えたくなるような、そのくらい歌詞が伝わってくる曲です」と語った。


 「シンデレラガール」については「自分にとってもグループにとっても宝物のような曲」と平野紫耀。神宮寺勇太が「愛妻です! 長年連れ添う妻です! いろんな人に聞いてもらったり歌ってもらったり。感謝しかないです!」と話すと、岸優太も「常に初心に返らせてくれる曲なのでこれからもずっと大事にしていきたい曲です」と語った。


 このほか、初登場のFoorinは米津玄師が作詞・作曲・プロデュースをした「パプリカ」、6月5日にベストアルバムをリリースしたaikoは、自身初の1位を獲得した2009年の大ヒット曲「milk」を披露。LDHの先輩後輩によるコラボ、GENERATIONS vs THE RAMPAGEは「SHOOT IT OUT」でバトルパフォーマンス、sumikaはあだち充原作アニメのOPテーマ「イコール」を歌唱する。


 VTR企画では、一年間の音楽シーンの集大成となる年末スペシャル番組『Mステスーパーライブ』を振り返る「Mステ一気見せ!あの年のスーパーライブ」でKing & Prince平野紫耀が生まれた1997年のスーパーライブを振り返る。(リアルサウンド編集部)