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ニューオータニに、サツキ江戸かき氷が登場

2019年06月14日 07:02  オズモール

オズモール

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◆【かき氷】パティシエの神様が生んだ究極の夏スイーツ!東京・赤坂のホテルニューオータニ「KATO’S DINING & BAR」の贅沢かき氷

夏になると恋しくなるかき氷。今回は、都内で気軽に行ける、足を運んでみる価値のある名物かき氷の魅力をご紹介。ホテルニューオータニの最上級スイーツ“スーパーシリーズ”生みの親である、あの名パティシエ・中島眞介さんが考案した“贅を極めたかき氷”がこちら。日本を代表する一流ホテルで、究極のひと皿を心ゆくまで召し上がれ。



ふわっふわの天然氷と特製シロップのコラボレーションを満喫
本格的な日本料理を気軽に楽しめる「KATO’S DINING & BAR」でもてなしてくれるのが「サツキかき氷」(2160円 ※サービス料別)。2014年、ホテルニューオータニ開業50周年記念メニューとして、パティシエでもあるホテルのグランシェフ・中島眞介さんが考案。以来、これを食べなきゃ夏が始まらない!というファンが急増中。

氷は、日光天然氷の蔵元、松月氷室のものを使う。まるで綿菓子のようにふわっふわの食感と、驚くほど滑らかな口当たり。「氷が躍るように」盛り付けられた美しいフォルムにも感動するはず。



具材やシロップに使う食材一つひとつにも職人の目利きと技が光る。人気メニューの「和三盆」は、限られた店にしか仕入れを許されない徳島産の幻の和三盆を使用。ほんのり甘くて後味さっぱり、ほかの素材の味を引き出すのが特徴。沖縄県の波照間産、伊平屋島産の2種の黒糖をブレンドして作る特製の黒蜜に、隠し味の藻塩が見事にマッチしている。



てっぺんに乗せた特製マカロンには、甘さ抑えめな豆乳ガナッシュがたっぷり。冷たい氷と一緒に食べても、お口直しにいただいても美味。心地よいホテルの空間で、ちょっと贅沢なかき氷に酔いしれて。


◆ほかにもある!お店の人気メニューや雰囲気をチェック

メロンの果肉がゴロゴロ。贅沢かき氷
ヘルシーさも嬉しいこんにゃくを使用したゼリーとメロン100%のソースをたっぷりかけた一皿「サツキかき氷 メロン」(1944円 ※サービス料別)。天然氷の中には、みずみずしいメロンの果肉がゴロゴロ。上品な味わいは人気の秘訣。



隠し味のライチはちみつが上品な味わいを引き立てる
天然氷の下に老舗和菓子屋「船橋屋」が開発した乳酸菌の入ったブランマンジェとフレッシュなライチを並べ、本格スイーツさながらの味わいを楽しめる今年の新作かき氷「ブランマンジェ」(1944円 ※サービス料別)。ライチソースとマスカルポーネチーズクリームを贅沢に使用することで、爽やかな後口はそのままにクリーミーでまろやかな口当たりに。トッピングはバラ香る「レッドローズマカロン」。



格式あるホテルのダイニングで極上のスイーツを
ホテルのガーデンコート6階に構えるこちら。ゆったりしたソファ席を中心に、おしゃれなカウンターバーも備え、ホテルの中でも隠れ家的空間。日射しが差し込む開放感あふれる優雅な非日常な空間で、素材にこだわった究極のかき氷を楽しみたい。