デザイナー志鎌英明が手掛けるブランド「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」が、ヤマハ発動機とコラボレーションした作品「Over」を発表した。
Overはヤマハ発動機が掲げる独自の開発思想「人機官能」を着想源に製作。「纏う」と「可能性を超えていく」をコンセプトに、ヤマハ発動機のビッグシングル「SR500」と「SR400」のフューエルタンクやシート、フェンダー、タイヤにバイク用アーマーを施した。アーマーはミリタリーテイストのボディバッグやバックパックとして、ライダー自身も身に着けることが可能。ヴィンテージのマテリアルを使用したパッチワークやハンドペインティングのグラフィティテキスタイルを落とし込んだ。なお、同作品の一般販売の予定はないという。
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