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ヒカキンの光熱費がやばい!1か月のガス代4万989円、単身世帯平均の14倍 「1年分じゃないよねコレ」「節約します」

2019年06月13日 13:10  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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YouTuberのヒカキンさんが6月12日に投稿した動画で、自身の光熱費について明かした。ヒカキンさんは6年ほど前から光熱費・携帯料金・ネット回線の支払いを口座引落にしており、今まで月々の光熱費を把握していなかったという。

ヒカキンさんは現在、高層マンションの隣り合った2部屋を借りている。その2部屋を合算し、3月に支払ったガス代・電気代・上下水道料を公開。最も高かったのはガス代で、4万989円にのぼった。

ガス代がかさむ理由は床暖房?「床暖だと風邪が引きづらいから使っちゃう」

ヒカキンさんは「1年分じゃないよねコレ」と苦笑。総務省統計局発表の家計調査によると、2018年度の単身世帯のガス代は平均2958円なので、平均の約14倍の料金を支払っていることになる。光熱費が高額になった原因として、全部屋床暖房完備であることを挙げる。

「2月に引っ越してきてからクーラー(エアコン)一回も使ったことない。冬でいう暖房。だから電気代をあんまり使わなくて、ガス代になっちゃってるのね。冬はずっと床暖房使ってたから高いのかもしれないね」

ただ、自身は「本当に自分がいる部屋しか床暖房つけてないんですよ。編集してる時は編集してる部屋だけつけて」といい、「使わない部屋はすぐ全部切って、自分がいる部屋しかつけてないの。なのにコレ」と嘆く。

ヒカキンさんは床暖房が好きな理由として、「喉に優しい」ことをあげる。エアコンだと喉が乾燥して風邪を引きやすくなるが、「床暖だと風邪が引きづらいんですよね。だから使っちゃったんだよね」と語った。

ひと月の光熱費、合計6万6447円「半額くらいに抑えるようにがんばります」

水道料金は5624円で単身世帯平均(2156円)の2.5倍で、「高いよね。確実に」とこぼした。理由として、自身が快便であること、シャワーやお風呂が好きであることをあげた。電気代は1万9834円で平均(5911円)の約3倍の料金を支払っており、

「高いなあ。パソコン使ったりドライヤーとか(電気代が)高そうだな。電子レンジめっちゃ使うんだよね。コンビニのチンするラーメンとか弁当とかいっぱい食ってるから。あ、あとね、電気(照明)。電気がデカいんすよね、うち」

と思い当たる節を語る。ヒカキンさんの自宅は、リビングだけでも3種類のルームライトがあり、動画を撮影するときは全ての電気を付けるという。そのほか、ドライヤー電子レンジ、空気清浄機などで電気代がかさんだのではないかと分析した。

ヒカキンさんのひと月の光熱費は合計6万6447円。高額になったことについて、「10分の1くらいだと思ってた」「これ半分くらいにしてえな。節約します」と節約術を調べ、「半額くらいに抑えるようにがんばります。どケチなんで」と抱負を語った。