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乃木坂46中田花奈、現テレ朝アナウンサー・斎藤ちはるとの思い出を振り返る

2019年06月13日 11:31  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。6月12日の配信には中田花奈が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46齋藤飛鳥、生田絵梨花に突然の告白?「結構、生田先生のこと好きなのかも知れない」


 配信冒頭、「最近は握手会があったりとか、あと、ついこの間の日曜日にアルバムの〝スぺイベ”がありましたね!」と話し始めた中田。〝スぺイベ”とはスペシャルイベントの略で、ここでは4thアルバム『今が思い出になるまで』発売を記念した“ファン感謝祭”スペシャルイベントを指す。


 中田によると、スぺイベの内容は、毎回クルージングなど一風変わった催しものをする場合が多く、今回は初めて大繩大会、玉入れ、卓球対決と、運動会的レクリエーションも追加されたという。この種目には、乃木坂メンバーとそのファンによる合同チームで臨んだらしく、中田は「私のチームは3位までかすりもしなかったんですけど(笑)」と冗談交じりに報告しつつ、「でも楽しくやらせていただきました」と振り返った。


 続いて、先日梅雨入りしたということで、雨にまつわるエピソードトークをする特別企画「雨トーク」のコーナーへ。このお題を受けて「仕事でいうと私が一番、覚えているのは……」として、2015年7月期に放送された乃木坂46主演の深夜ドラマ『初森ベマーズ』(テレビ東京系)の思い出話を披露した。


 ソフトボールを題材として同作において、1話限りの出演を果たしている中田。なおその役どころは、初森ベマーズの対戦相手・ベルサイユ音楽学校の選手で、現テレビ朝日アナウンサー・斎藤ちはると共にベルサイユのばら風のいでたちで登場していた。


 その出演回において本人曰く「誰だかわからないくらい濃いメイク」を斎藤ちはると共にしたと言い、「ちーちゃん(斎藤)の撮影が先にあって、それが終わった後に雨がザーッて降って。私の撮影の前にめちゃくちゃ降って撮影が進まないっていう状態でした。」と回想した。


 続けて、「待機場所が、初森ベマーズ(乃木坂メンバー)のいる室内じゃなくて、エキストラの方たちと一緒の屋外で、人見知りで話しかけることもできずひっそりとしていました。しかも、濃いメイクで、湿気とか汗とかかくと真っ黒になっちゃうので、それの維持もめちゃくちゃ大変でした。懐かしいな~。それはそれで楽しかったですけどね」と目を細めた。


 ラストには、本日木曜日配信の生田絵梨花への宿題を決めることに。今月の宿題は、乃木坂46がイメージキャラクターを務めるサンヨー食品のカップ麺「カップスター・和ラー」を、ランダムで引いた2枚のカードをもとに条件付きで生CMすることになっている。


 中田が引き当てたカードは「関西 すき焼き風」と「地元の方言で食べた感想をお願いします」という2枚。この「地元の方言」について中田は「地元? 出身地ってこと? じゃあ、ドイツか!」と生田の出生地に触れ、「しゃべれるのかな? どうなんだろう? とりあえす、いくちゃん、ドイツ語で食べた感想をお願いしたいと思います!」と言って配信を締めくくった。


(こじへい)