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日向坂46金村美玖&渡邉美穂、アンガ田中のゲーム配信に生登場 アイドル界NO.1フォートナイト選手になると宣言!

2019年06月13日 06:51  リアルサウンド

リアルサウンド

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 日向坂46の金村美玖と渡邉美穂が6月11日、アンガールズ・田中卓志のゲーム生配信『卓志ぃぃeeeee!』に登場し、バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」の実況プレイに挑戦した。


(参考:日向坂46がeスポーツ甲子園「STAGE:0」応援マネージャーに就任! 佐々木久美&金村美玖のコメント


 今年の夏に開催されるeスポーツの甲子園「STAGE:0」の応援マネージャーに就任している日向坂46。先週はキャプテンの佐々木久美と金村美玖が、同大会のアンバサダーを務める田中による番組『卓志ぃぃeeeee!』に出演し、競技種目の一つである「フォートナイト」に挑戦していた。


 なお、日向坂は応援マネージャー就任時に「大会採用ゲームタイトルをメンバー全員で合計100時間プレイする」と宣言している。そのことを踏まえて田中が「あれから何時間くらいやってくれましたか?」と質問すると、前回出演した金村は自信なさげに「3時間くらい……(笑)」とポツリ。田中からは「3時間!? 俺より少ないじゃん! 全然少ないよ! 間に合わないよ!(笑)」とツッコミを受けていた。


 しかし金村によると、自身と佐々木、渡辺による日向坂46内グループ「フォートナイト部」を独自結成したらしく、ゲーム熱は決して低くないようだ。「3人だったら33時間ずつくらいやらないと、100時間にならないじゃん。もっと部員増やさないと」と田中から指摘されるも、渡辺は「まぁ、1日丸々やる時間作って。あと、ちょっとやればいいかな」と楽観視。視聴していたファンからは「忙しいからね~」「仕方ない」と優しくフォローされていた。


 その後、実際に「フォートナイト」を2人で挑むモード「デュオ」にてプレイすることに。今回ゲーム配信が初めてとなる渡辺だが、ゲーム好きな姉の影響で、同タイトルのプレイ経験自体はあるとのこと。最初は「姉に勝手にダウンロードされた」と半ば強引に始めさせられたものの、すぐにその面白さに感化され、今では姉と共闘することもしばしばあるそうだ。渡辺は「まだまだ下手くそで全然〝キル“できなくて」と謙遜しつつも、ゲームへの見識があることをうかがわせた。


 最初にプレイすることになったのは、金村と田中。プレイ前に金村は「田中さんとより親しくなるためにあだ名を付けたい」と提案し、「たなっち」「キャリー田中」などいくつかの案が出て、最終的には渡辺の「イニシャルがT.Tだから……」というアイデアにより、「ティティ」に決定した。田中が「若林(正恭)のことは何て呼んでるの?」と聞くと、2人は「若林さん……」と即答。「え、なんで!?(笑)」と疑問を呈すも、結局「好きにしてくれ……」と観念していた。


 ゲームが始まると、敵に追い詰められた渡辺が「どうすればいいんですかー!?」と絶叫するなど、全員プレイに大熱中。途中から、金村&渡辺のデュオで挑戦した際には、田中が総監督のようなポジションにつき「ショットガンを探せ!1秒でも早く!」と檄を飛ばす場面も。金村&渡辺のデュオがチームランキング4位に入賞するなど好結果も残した。


 2人の頑張りに感化されたのか、プレイ終了後に田中は「俺も1人で100時間くらいやろう」と一言。続けて「アイドルがビクロイ(最後の1人「ビクトリーロイヤル」になること)になるところ観たもん! まだ世の中でないんじゃないかな?」と言うと、渡辺は「アイドル界で一番『フォートナイト』がうまいアイドルになります!」と宣言していた。


(こじへい)