歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん(26)が6月12日、自身のツイッターでホストクラブに行ったことを明かした。これに対して、ファンがざわつく事態となっている。きゃりーさんはツイッターに、
「人生経験としてホストクラブに連れていってもらいました~!シャンパンパン♪楽しい夜だった~」
という文言とともに、ホストに囲まれシャンパンコールをされている動画を添付して投稿。さらに「シャンパンパン~!うぉい!うぉい!うぉい!うぉい!」とツイートし、初のホスト体験を楽しんだ様子だった。
「お金使い過ぎない様に楽しんで」となぜか心配される
これに対してリプライ欄には、「楽しそう」といった声が寄せられる一方で、「行かないで」「誰が連れてくの?そんな世界いらないじゃん」「ショックー!ほんとにびっくりした」など残念がる声が非常に多く寄せられた。
どうやら、ホストクラブにハマった女性は借金をしてまで通いつめてしまうというイメージが強いようで、「人生経験はいい事だ でも、これにハマったら最後だな」「お金使い過ぎない様に楽しんで」と心配する声もあがっていた。
きゃりーさんが2011年にメジャーデビューアルバムのリード曲「PONPONPON」を発表した当時は18歳。ポップでキュートな印象が強いこともあり、ホストクラブという大人な場所に足を踏み入れてしまったと感じてしまう人もいるのかもしれない。
ただ、きゃりーさんは現在26歳。プライベートは好きに楽しんでいいだろう。