映画「ザ・エージェント」(1996年)でアカデミー助演男優賞を受賞したキューバ・グッディング・Jr.(51歳)が、ナイトクラブで女性に痴漢行為を働いたとして訴えられている。
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6月9日夜、マジックアワー・ルーフトップバー・アンド・ラウンジで女性の胸を掴んだとされてるキューバは、当時泥酔状態だったようだ。ニューヨーク・ポスト紙によると、2人は事件後に口論となり、警備員が制止に入ったという。
この女性は警察に痴漢の被害届を提出したそうで、警察側はキューバに対する事情聴取を予定しているようだ。キューバの広報は、この件についてまだコメントを発表していない。
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