2019年F1第7戦カナダGPが行われ、アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは13位、キミ・ライコネンは15位だった。
■アルファロメオ・レーシング
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=13位
13位でフィニッシュというのはガッカリだ。レースで順位を挽回するくらいの速さはあると思っていただけにね。ひと言で言えば、ペースが全然良くなかった。
このところ、特に日曜日の競争力不足が問題で、成績に大きく響いているから、何らかの解決方法を探す必要がある。
キミ・ライコネン 決勝=15位
厳しい週末であり、厳しいレースだった。ポジションを争えるだけのスピードがなかったからだ。いい感触のラップがあるかと思うと、またすぐにグリップ不足で苦しんだりしていた。まだやるべきことが多い。
まもなく開発部品が投入される予定だから、それがうまく機能すれば、またポイントを争う位置に戻れるはずだ。