でもボーッと休んでいられない、そんな忙しい現代人の味方になってくれそうなのが、“ブルーライトで睡眠サイクルを調整するメガネ型デバイス”「AYO(アイオ)」だ。株式会社Glotureは、「AYO」を自社のECサイト「GLOTURE.JP」にて販売開始した。・ブルーライトで「メラトニン」の分泌をコントロール「出張が多くて時差ボケが辛い」「眠気のせいで日中だるい」「休み明けは朝起きるのが辛い」「冬は部屋にこもりがちで気分転換をしたい」、こんな悩みの解消のために開発されたのがAYO。レンズ部からブルーライトを発光し、体内の睡眠に関連するホルモン「メラトニン」の分泌をコントロールする。・クロノバイオロジーを基盤、オランダの医療センターの技術を活用「AYO」は、クロノバイオロジー(Chronobiology)を基盤につくられた。クロノバイオロジーとは生物の体内時計を研究する学問分野のこと。オランダのエラスムス医療センターにて、クロノバイオロジーと健康の関連性を研究しているBert Van Der Horst教授の協力のもと開発された。