フリーアナウンサーの小林麻耶(39歳)が6月10日、公式ブログを更新し、生島ヒロシ(68歳)が会長を務める芸能事務所・生島企画室に所属することを発表した。
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小林はこの日、「この度、生島企画室に所属する運びとなりました」とファンに報告
「事務所に所属し仕事をしたいと思いながらお茶をしていた時、偶然目の前を通られたのが生島ヒロシさんでした」と、生島企画室への所属は偶然から始まった話だったという。
そして、生島の著書「どん底に落ちてもはい上がる37のストーリー」の一節「悲しみを忘れたことはないし、悲しみが癒えることはきっとない。でも、残された僕たちは、突然人生の幕を下ろされてしまった彼らの命も背負って、全力で生きていく」を引用しながら、「生島企画室で仕事再開出来ること感謝致します。TBSアナウンサーからフリーアナウンサーという経歴にもご縁を感じています」とつづった。
また、旧事務所に対しても「今までお世話になりましたセント・フォースさんに心から感謝しています」と感謝の言葉をつづっている。
生島企画室は、生島がTBS退社後に弟と共に立ち上げた芸能事務所で、浅野温子、優木まおみ、朝比奈彩らが所属している。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190654913.html