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ヒカキン&はじめ&水ボン&フィッシャーズ&東海&アバンが聖火ランナーに? コカ・コーラアンバサダー就任会見に登場!

2019年06月10日 12:31  リアルサウンド

リアルサウンド

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 日本コカ・コーラ株式会社は、東京オリンピックに向けた「チーム コカ・コーラ 東京2020公式サイト」をオープン。聖火ランナーを公募するキャンペーンをスタートさせた。


(参考:ヒカキン、ファンからの迷惑行為を激白 なかでも「1番ヘビー級だった」と明かしたエピソードとは


 応募テーマは「キミ色で、走れ。」。聖火ランナーへの応募は、公式アプリ『Coke On』から誰でも応募できるキャンペーンをスタート。応募方法は対象商品パッケージの応援マークをアプリ内のカメラでスキャンするか、自販機に接続して同社製品を購入してポイントを貯め、聖火ランナーへの思いを400字内で書き綴って、メッセージとともに応募できるようだ。


 さらに、仲間と一緒に東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーになれる「#アクエリチャレンジ」もスタート。6月17日から、キャンペーン特設サイトで、東京2020オリンピックで実施される全33競技にちなんだ33種類のチャレンジの内容を公開。好きなチャレンジを選び、10人以内のチームで挑戦し、その様子を動画で撮影したうえで、8月31日までの期間中にその動画をTwitterにハッシュタグ「#アクエリチャレンジ」と「走りたい都道府県名(#東京など)」の2つのハッシュタグを付けて投稿すると、東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナーの枠に応募できるというものだ。


 投稿された動画は堂安律、大迫傑、森星などを含む「#アクエリチャレンジ審査団」が審査し、東京2020組織委員会に推薦するグループランナー候補を選出。審査基準は「仲間と全力で、熱くなって楽しんでいるか」ということで、チャレンジの成功・失敗は関係なく、仲間と熱く全力で楽しんでいるグループが選ばれるようだ。また、種目数や投稿本数に制限はなく、「#アクエリチャレンジ審査団」が推薦したグループランナーから東京2020組織委員会が選考を行い、当選グループを決定する。


 会見後半では、綾瀬はるかと北島康介がトーチキスで会場を盛り上げたあと、堂安律とともに、人気YouTuberのヒカキン、はじめしゃちょー、水溜りボンド、フィッシャーズ、東海オンエア、アバンティーズが登場。沿道から受ける声援について話題がおよび、ヒカキンは「家で動画を撮ったりしていて、アップしてコメントをすぐにいただけるんですけど、それと笑顔で『頑張れ』といただける声援は全然違うと思います」とコメントすると、東海オンエアのてつやは「本番当日の走っている時以外の時間、何をしているのか気になる」と質問。北島は「バスで集合していくんですけど、待ち時間は長いですね。でも結束力が高まってくる」と回答する一幕もあった。


 また、アバンティーズ・リクヲは「ぜひとも動画を撮って自慢したいです。再生数も伸びるでしょうし」とコメントすると、今回はグループランナーとして応募ができることについて触れたフィッシャーズ・シルクロードは「最大10名なのであと3名くらい追加したいですね(笑)」と提案。水溜りボンド・カンタは「僕らがやったらとんでもないことになりそう」と心配するが、司会者から「大失敗でもOKで、熱く楽しんでいるチームが選ばれるんです」とフォローされていた。


 その後は、会見場をコースに見立てて擬似聖火リレーを体験することに。ヒカキン、はじめしゃちょー、フィッシャーズのシルク&モトキ&マサイ、東海オンエアのてつや&りょう&としみつ、水溜りボンドのトミー、アバンティーズのそらちぃがともに走ることとなった。


 本物のトーチを持ったヒカキンは「神聖なオーラが出ていますね」と緊張し、綾瀬→堂安とバトンを受け継いだYouTuberたち。堂々と、そして楽しく擬似コースを一周した。回り終えたてつやは、実際に体験する人たちについて「一生の思い出になると思うので、長く付き合って行く友達と特別な思い出を残して欲しいですね」と熱いコメントを残した。最後にヒカキンは「こうしてアンバサダーに任命していただいたからには、僕らにしかできない動画を使ったやり方で盛り上げていければと思います」とYouTuberならではの盛り上げをサポートすると約束し、会見が終了した。


 人気YouTuberも巻き込んではじまる、聖火リレーへの参加をかけたキャンペーン。彼らの動画も楽しみにしつつ、この機会にぜひ応募してみてはいかがだろうか。(リアルサウンド編集部)