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ガスリー8位「マシンの感触がよかっただけに悔しい。トラフィックで速さを発揮できなかった」:レッドブル・ホンダ F1カナダGP日曜

2019年06月10日 11:51  AUTOSPORT web

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2019年F1第7戦カナダGP ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)
2019年F1カナダGP決勝で、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは8位だった。

 予選Q3に進出したガスリーはユーズドのソフトタイヤで5番グリッドからスタート、7周目にハードタイヤに交換する1回ストップ戦略で走った。ガスリーは序盤はルノーのダニエル・リカルド、レース中盤にはレーシングポイントのランス・ストロールに抑えられ、抜くことができなかった。

 ガスリーは4ポイントを獲得、合計36点で、ドライバーランキング6位につけている。

■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー 決勝=8位
 本当に難しい一日だった。マシンの感触はとてもよかっただけに、このリザルトにがっかりしている。

 もっと強さを発揮できるものと予想していたが、トラフィックに苦労した。ブレーキをセーブしなければならなかったことが影響した。

 もちろん、もっと上位でフィニッシュしたかった。すべてのデータを分析し、改善可能なところを見つけ出す必要がある。僕自身、次のレースの前に対処しなければと思っている。次はホームグランプリだ。速さを向上させて、さらに強くなって戦いの場に戻ってきたい。