トップへ

『なつぞら』第62話では、なつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)が「赤い星座」の舞台を観に行く

2019年06月10日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。6月11日放送の第62話では、なつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)が「赤い星座」の舞台を観に行く。


参考:『なつぞら』清原翔×北乃きいが初めて結ばれたカップルに 一方、あまりに切ない天陽の涙


 照男(清原翔)と砂良(北乃きい)が東京へ新婚旅行にやってきた第61話。第62話では、咲太郎(岡田将生)に誘われ、なつと雪次郎が、劇団「赤い星座」の舞台を観に行く。終演後、2人は咲太郎の案内で主演女優の亀山蘭子(鈴木杏樹)を紹介してもらう。風車に帰ってもなつの熱は覚めやらず、興奮気味に亜矢美(山口智子)に報告。雪次郎は、周囲が驚くほどに冷静な視点で、物語について語り始める。そしてなつは、アニメーションの仕上げの新しい仕事であるトレースに挑戦する。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、比嘉愛未、山口智子、井浦新、犬飼貴丈、貫地谷しほり、伊原六花らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)