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キスマイ玉森裕太、横尾&宮田から人気を奪取?「確実に玉森先生のファンは何人かつけました」

2019年06月07日 17:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎回メンバーと子どもたちのワチャワチャ感が楽しめる、Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。6月7日には第18話が配信された。


(関連:キスマイ玉森裕太&横尾渉&宮田俊哉は幼稚園児の心を掴めるのか?


 今回のコーナーは3つ。前回、前半部分が配信された「開園!きすまい幼稚園」、新しい罰ゲームを発見する「22世紀の新・罰ゲーム審議会」、子どもたちの大切なものを取り戻すためにゲームにチャレンジする「キスマイ戦隊メモレンジャー」だ。早速、「開園!きすまい幼稚園」の後半編からスタート。


 前回は、玉森裕太、横尾渉、宮田俊哉がそれぞれ自由にテーマを決め、学びの時間の先生役を務めた。しかし、思うようにいかず3人とも自信喪失。今回は気を取り直し、子どもたちの人気を獲得すべく遊びの時間に挑戦する。3人が別々の部屋で遊びを実施し、園児たちはそれぞれの部屋を自由に行き来できるというルールでゲームが始まった。


 玉森は積み木ブロックがある部屋、横尾は折り紙がある部屋、宮田はのびのび遊べる部屋で、園児たちのハートを掴むための遊びを展開。まず一番人気となったのは、過去に出演した『逃走中』(フジテレビ系)を見た園児が多かった宮田。彼が子どもたちと『逃走中』のように鬼ごっこを繰り広げるなか、横尾は静かに折り紙で遊ぶ。第一印象で1位を獲得した玉森の部屋には4人が集まるものの、宮田ほどとはいかず。そこで玉森は、宮田の部屋から園児たちを引き抜く作戦を決行。はじめはこっそり1人ずつ引き抜いていたが、ついには「みんな、星組(玉森の部屋)に集合!おいで!」と堂々と声を掛けてごっそり引き抜いていく始末。さらに、横尾の部屋にも行き、園児を勧誘。なりふり構わず増員を図ったところでタイムアップ。玉森は「確実に玉森先生のファンは何人かつけました」と笑顔をみせ、横尾も負けじと「プレゼントもらいました」ともらった折り紙をポケットから大量に取り出すと、宮田は「スタートしてから30分走り続けてました」と体力勝負だったことを明かす。そして、いよいよ人気No.1の先生の発表へ。果たして誰がNo.1になったのか。ぜひ番組内容をチェックしてみてほしい。


 続く「22世紀の新・罰ゲーム審議会」で、罰ゲームに挑戦するのは千賀健永。引き当てたのは「黒板消しを顔の前でパンパン」という嫌な罰ゲーム。黒板消しを叩く役を二階堂高嗣が務め、千賀の肩を掴んで巨大黒板消しを目の前にセット。それを思いっきり叩くと、千賀は咳き込み顔面を真っ白に。しかし、輝く笑顔で「楽しかった!」とコメントする千賀。彼がくだしたジャッジは、番組を確認してみよう。


 最後は、おなじみ「キスマイ戦隊メモレンジャー」。今回は悪の帝王・ニカイドン(二階堂)が登場した。メモレンジャーたちと一緒に大好きなお母さんの救出にチャレンジするのは、ダンスが得意な令奈ちゃん(小学4年生)だ。今回チャレンジするのは、7人連続で変身ポーズを覚えていくゲーム。7人目まで全てのポーズを完璧にメモリーすれば、お母さんを救出することができる。1stチャレンジの順番は、よりによって“ポンコツ三兄弟”の宮田、藤ヶ谷太輔、千賀が並んでしまう。嫌な予感が的中し、やはり千賀がミスしてしまう。令奈ちゃんからも「振り覚えが悪い」と辛辣な言葉を受け、邪悪ベイダーからの罰が。全員大爆笑した罰は、dTVを要チェックだ。


 そして2ndチャレンジ。またしても、藤ヶ谷、宮田が後半に並ぶが、その前に北山宏光がミスしてしまう。すると最後のチャレンジが始まる前に、千賀から作戦会議の提案が。令奈ちゃんが得意とするヒップホップダンスにちなんだポーズを取っていくことになったが、この作戦は成功するのか。ぜひ最後まで目を離さず見てほしい。


 次回は新企画もスタート! どんな内容になるのか今から楽しみである。


(文=高橋梓)