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平祐奈、義兄・長友佑都の『御曹司ボーイズ』評判を明かす 「チラ見してくれていたみたい」

2019年06月07日 15:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 AbemaTV3周年オリジナル連続ドラマ『御曹司ボーイズ』がコーヒースタンド“BYRONBAY coffee(Abema Towers店)”との一日限定コラボカフェ『ベーカリー麦の家@Abema Towers』を6月7日にオープンした。本作のヒロインの相原麦を演じる平祐奈が1日店長として来店し、店長就任式を開催した。


 本作はAbemaTVオリジナル連続ドラマ初のDVD化も決定した人気作。ダンス部所属の女子高生・相原麦は、カリスマモデルの大雅(飯島寛騎)率いる全員イケメンお金持ちの「御曹司ボーイズ」が結婚相手を探すリアリティーショー番組に当選し、夢の玉の輿のチャンスをつかむ物語。御曹司ボーイズのメンバー役として飯島のほか、稲葉友、山本涼介、磯村勇斗、ライバル役として武田玲奈、岡本夏美などが出演する。


【写真】接客中の平祐奈


 イベントでは平が劇中の制服姿で登壇。周囲からの本作への反響について「今、大学3年生なんですけど、男女問わず観てくださっているみたいで。昨日もバスに乗っていたら、女子中学生が何人か乗ってきて『あ! 御曹司ボーイズ!』て言ってくれました(笑)。そのあと主題歌のMrs. GREEN APPLEの『Love me,Love you』を歌ってて。すごい嬉しくなりました!」と興奮気味に語った。平は、番組公式のSNSにコメントなども残しているようで、「御曹司ボーイズの動画、特に陸さんや大雅さんが振り向いたら肩をトントンして(#妄想タマノコシ劇場)って動画とか、御曹司ボーイズが初めてTikTokをやってみた、とかすごい面白いなと思っていて、毎日チェックしています」と嬉しそうに話した。また「『御曹司が初めてTikTokをやってみた』っていうのが面白かったです! 今流行ってて、学生さんとかやってる方が多いですけど、やっぱり御曹司ってそういうのも知らないんだなっていうような新鮮さがあって。こんな感じなんだ! と思って面白くて観ちゃってます」とアピールした。


 そしていよいよ一日店長として店頭で接客をすることに。平はプロデューサーからエプロンを受け取ると、嬉しそうにカウンターに入っていき、「いらっしゃいませ!」と元気よく挨拶、注文を受け、お会計を済まし商品を手渡す。お客さんが退店するときには「ありがとうございます! 今日も頑張ってください!」と優しく声をかけるなど、店員らしい気遣いを見せた。


 一日店長の感想を聞かれた平は「短時間だったんですけど、楽しかったです! バイトしたいなって思いました(笑)」と嬉しそうな様子。アルバイト経験はなく、初めて店頭に立ったという平は「すごく新鮮でした! 私も日頃、カフェとかで飲み物を買うときに笑顔で元気をもらっているので、そういうお姉さんたちのヒントを元にして、今日はここに立たせてもらいました!」と明かした。


 イベントでは、本作の今後の展開についての質問も飛び交い、「最後の結果は言えないと思うんですが、ご自身のご意見としてどの御曹司と結婚したいですか?」との質問には茶目っ気たっぷりに「言っちゃいましょうか!?」とサービス精神を見せる場面も。そして笑顔を浮かべながら「誰だろう、結婚。陸さんですかね! テルくんも穏やかでいいんですけど、惹かれるのは陸さんだと思います。ああいうミステリアスで、ツンデレな感じがいい!」と答えた。また、「ご家族もハマってると聞きましたが、長友さんもハマってますか?」と聞かれると「どうだろう、長友さんは~」と考えてから「観たって言ってました!」と思い出した様子。「お姉ちゃんが観ていたら、隣から観てたって言ってました。チラ見してくれていたみたいです。『面白い』ってポロっと言ってたよ、と言ってました」と姉夫婦である平愛梨と長友佑都夫妻についても言及。『御曹司ボーイズ』は長友もお墨付きの作品となった。


 最後に平は、この日試写会におとずれていたファンに、劇中で登場する「くまのクリームパン」を手渡しでプレゼント。1人1人のファンと丁寧に話し、笑顔で交流を楽しんでいた。


(Nana Numoto)