6月10日放送のバラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)と、授業の完全版(AbemaTV)に、前回に引き続き、お笑い芸人の紺野ぶるまが“高校中退して大後悔しちゃった先生”として出演。高校を中退して体験した“地獄”を語る。
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前回、高校時代に“おでんの汁”で校長先生を囲み、啖呵を切るという、前代未聞のセンスで校長先生をおちょくり、その結果、学校側から退学を告げられた経緯を懺悔した紺野。
今回の後編で語られるのは、校長先生を怒らせた勢いで中退してしまった“その後”だ。紺野に待ち受けていたのは「やることも、行くところもない、ノールールな生活」だったという。
それまで窮屈に感じていた生活のルールがなくなったとき、初めて感じた“不安”とは? そして、その不安から逃れるべく取った行動とは? さらにそんな紺野が、お笑い芸人を目指したきっかけとは?――。
最後は、深い理由もなく「勉強も部活も楽しくないし、もう高校なんて辞めちゃおう」と軽く考えてしまいがちな若い世代に向けて、「高校時代を振り返って思うこと」「心配をかけた母への感謝」など、自らの体験を踏まえた渾身のメッセージを送る。
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