お笑いコンビ・カラテカの入江慎也さんが6月4日、吉本興業との所属契約を解消された。7日発売の『FRIDAY』では、入江さんが振り込め詐欺グループなどの反社会勢力との闇営業の仕事を仲間の芸人に仲介したと報じられた。
記事には、"闇営業"の忘年会には雨上がり決死隊・宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号・2号田村亮さんなどが出席していたことが記されている。これに対し、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが同日、ツイッターで「誤報で迷惑しています」と投稿した。
亮さんについて「ギャラなどは一切、一切受け取っていないと言っています」
淳さんは、6日配信のデイリースポーツの記事に「田村亮」ではなく「田村淳」と書かれていたと指摘。現在、記事は「田村亮」に修正されているが、淳さんは修正前後の記事のキャプチャを掲載し、
「一番最初に誤報を出したデイリースポーツさん…しれっと名前を変えるだけで済む話ですかね？僕が詐欺グループの闇営業に参加してると勘違いしてる人が沢山いて、困惑してます…勘違いされるのは僕の日頃の行いもあるのでしょうが…誤報で迷惑してます…」
と苦言を呈した。また、闇営業の件について、亮さんと話したといい、「事務所から厳重注意を受けたと言っています。本人も脇が甘かったと反省しています。犯罪組織の忘年会だとは知らずに会に参加したようです」と明かした。
「週刊誌等で報じられているような、ギャラなどは一切、一切受け取っていないと言っています。皆さんはどう思われるかわかりませんが、僕は亮の言葉を信じたいと思います」
また「亮は今まで僕に一切嘘をついたことがないのです。（僕は何度も亮に嘘ついたことがあるけれど）なので僕は信じたいと思います」と心境を綴った。
