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『血界戦線』舞台化、11月に東京&大阪で上演 百瀬朔、岩永洋昭ら出演

2019年06月06日 12:00  CINRA.NET

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『血界戦線』第1弾ビジュアル ©内藤泰弘/集英社 ©舞台『血界戦線』製作委員会
内藤泰弘の漫画『血界戦線』が舞台化することがわかった。

『血界戦線』は、かつてニューヨークと呼ばれた街「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に、混沌とした街の均衡を守るべく人知れず活動を続ける「秘密結社ライブラ」の暗闘と、ヘルサレムズ・ロットの異常な日常を描いた群像劇。現在は『ジャンプSQ.RISE』でシーズン2にあたる『血界戦線 Back 2 Back』を連載しており、2015年と2017年にはテレビアニメ化もされた。

舞台版には、主人公レオナルド・ウォッチ役の百瀬朔、クラウス・V・ラインヘルツ役の岩永洋昭、ザップ・レンフロ役の猪野広樹、スティーブン・A・スターフェイズ役の久保田秀敏、チェイン・皇役の長尾寧音、ツェッド・オブライエン役の伊藤澄也、K・K役の安藤彩華、ギルベルト・F・アルトシュタイン役の萩野崇、デルドロ・ブローディ&ドグ・ハマー役の川上将大らが出演。演出・脚本は西田大輔が手掛ける。

今回の発表とあわせて第1弾ビジュアルが公開。チケット情報は後日発表される。