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ジャスティン・ビーバー、左薬指に結婚指輪がお目見え!

2019年06月06日 11:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

自身のアパレルブランド「Drew House」で決めたジャスティン(画像は『Justin Bieber 2019年5月29日付Instagram「@drewhouse」』のスクリーンショット)
昨年9月のニューヨークでの極秘入籍から9か月が経過したジャスティン・ビーバー。彼が自身のInstagramで初めて結婚指輪をはめた左薬指を披露し、注目を集めている。

心の健康回復を最優先にするため、ウェディングの日程は未定のままになっているジャスティン・ビーバー(25)とヘイリー・ボールドウィン(22)。4月にカリフォルニア州インディオで野外フェス「コーチェラ」が開催された際には、ジャスティンがアリアナ・グランデのステージにサプライズ登場し2015年のヒット曲『Sorry』を熱唱したり、先月にはエド・シーランとコラボした『I Don’t Care』がリリースされるなど、ジャスティンは音楽活動に意欲的に取り組んでいる。

また今年に入ってから始動した自身のアパレルブランド「Drew House(ドリュー・ハウス)」も好調なジャスティンは、先月末からInstagramで立て続けに新作ファッションを披露しているが、ファンらはポーズを決めるジャスティンの左薬指に結婚指輪が輝いていることを見逃さなかったようだ。

先月29日の投稿では「Drew House」のロゴ入りTシャツを着たジャスティンがマグを持つ左手に、そして今月3日に公開された写真ではうつむきながら頭を抱えるジャスティンの左手に指輪がはっきりと写っている。一方でヘイリーも数日前、ビバリーヒルズのジムを後にするところをキャッチされたが左薬指は巨大な婚約指輪と一緒に結婚指輪をはめていた。

ヘイリーが“ビーバー姓”を名乗りはじめ、互いを“妻”“夫”と呼び合うようになって久しい2人だが、彼らの左薬指に結婚指輪が見られたのは今回が初めてのこととあって、ジャスティンのInstagramには改めて2人を祝福するコメントも見受けられる。

今年3月にはビバリーヒルズに850万ドル(約9億4000万円)の“愛の巣”を購入し、ヘイリーとの甘い新婚生活を満喫しているジャスティン。しかし依然としてウェディングの詳細は何も決まっていないようで、関係者は次のように明かした。

「具体的なプランは何もありません。2人で色々なアイディアを出し合ったり、日取りを決めようとはしているようなのですが、まだ何一つ本決まりではないようですよ。」

「今は『盛大な挙式を行わなければ』というプレッシャーは感じず、新居での結婚生活を謳歌しているようです。いずれは式を挙げたいと思ってはいるものの、それが今の2人の最大の関心事というわけではありません。」

最近のジャスティンは妻ヘイリーらのサポートもあって、精神状態はだいぶ安定しているという。また別の関係者は『E!News』に対し、現在はもっぱら音楽に集中しており新曲制作に胸を躍らせていると証言している。

昨年9月に突然入籍し世間を驚かせたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンだけに突如ウェディングを決行する可能性もあるが、今は愛する妻との幸せな新婚生活と音楽活動の再開で充実した日々を過ごすジャスティンを周囲はそっと温かく見守っているようだ。

画画像は『Justin Bieber 2019年5月29日付Instagram「@drewhouse」、2019年6月4日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)