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実写版『ライオン・キング』日本版本予告公開 ティモンとプンバが歌い歩く姿も

2019年06月06日 04:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 実写版『ライオン・キング』の日本版本予告が公開された。


参考:映像はこちら


 本作は、ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を誇り、サウンドトラックの全世界売上はアニメーション史上No.1、ミュージカル版も史上No.1の全世界興行収入を誇るアニメーション『ライオン・キング』の実写映画。仲間の愛を支えに、主人公シンバが運命を切り拓く壮大な物語を描く。


 監督を務めるのは、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー。声優には、主人公シンバ役でドナルド・グローヴァー、その幼なじみでメスライオンのナラ役にはビヨンセが決定している。


 公開された日本版予告では、地平線に浮かびあがるオレンジの太陽、プライドロックに集まってくる動物たちの姿に、「サークル・オブ・ライフ」が流れ、シンバの誕生が映し出される。「いつの日かお前が新たな王となるのだ」と告げる父ムファサの言葉を胸に、自分も父のような王になる日を夢見るものの、好奇心旺盛でまだ未熟なシンバに、「勇気と無謀は違う」と厳しく説くムファサ。この広大なサバンナの“未来の王”を担うことへの責任と使命を、愛する息子に教えようとしていた。しかし、そんなシンバに悲劇が降りかかる。映像の最後には、森の中を歌い歩くティモンとプンバの姿も映し出されている。(リアルサウンド編集部)