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伊オンワードラグジュアリーグループから初のオリジナルブランド「フォワード」がデビュー、デザイナーはオフ-ホワイト出身

2019年06月05日 21:52  Fashionsnap.com

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伊オンワードラグジュアリーグループが展開する初のオリジナルブランド「フォワード(F_WD)」が、2019年秋冬シーズンにデビューする。
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 フォワードでは「環境に優しい明るい未来を築きたい」といった想いから、再生素材や生分解性素材、植物性素材など環境に配慮した素材を用いたウェアやシューズを展開する。デザイナーは、「サンローラン(SAINT LAURENT)」や「パコ ラバンヌ(PACO RABANNE)」「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」などでシューズデザイナーとして活動してきたラファエル・ヨン(RAPHAEL YOUNG)。デビューに先立ち、イギリスの老舗百貨店セルフリッジズ(Selfridges)がサステナブルな活動を行う新進デザイナーを讃える「Bright New Things」にノミネートされた。
 ファーストコレクションはカシヤマ ダイカンヤマ(KASHIYAMA DAIKANYAMA)や梅田阪急百貨店、ルイーザヴィアローマ(LUISA VIA ROMA)、ル・ボン・マルシェ(Le Bon Marché)など100以上のインターナショナルリテーラーで7月から順次取り扱いを開始する。価格帯はトップスが2万円~5万5,000円、シューズが3万円~6万円。
[[https://vimeo.com/318910699]]
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