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『なつぞら』第57話では、なつ(広瀬すず)があることをひらめき一心不乱に絵を描き出す

2019年06月04日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。6月5日放送の第57話では、なつ(広瀬すず)があることをひらめき、一心不乱に絵を描き出す。


参考:『なつぞら』はヒロインの親友役も多数登場 伊原六花と広瀬すずの出会い


 なつが堀内(田村健太郎)と口論する麻子(貫地谷しほり)の姿に驚いた第56話。第57話では、なつは麻子から理不尽に厳しい言葉をかけられ、憤慨しながら帰宅し、亜矢美(山口智子)に報告する。すると、客として来ていた書店の社長である茂木(リリー・フランキー)から、麻子の言葉に裏にある、思いもよらない意図を聞かされる。部屋でひとりになり、今日あった出来事を思い返しているうちに、なつはあることをひらめき、食事も忘れて一心不乱に動画用紙に絵を描き出し……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、比嘉愛未、山口智子、井浦新、犬飼貴丈、貫地谷しほり、伊原六花らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)