2019年06月03日 11:32 gooランキング
1位は『謎解きはディナーのあとで』!
東川篤哉原作の小説をテレビドラマ化、劇場版も公開された人気作品である『謎解きはディナーのあとで』。櫻井翔は、北川景子演じる宝生麗子の執事・影山役を演じました。影山といえば、「お嬢様の目は節穴でございますか?」といった、クールで毒舌な言い回しが病みつき。冷徹そうに見えても執事としての任務を果たす一方で、マイペースに自分の時間を過ごすなど、彼本人と重なって見える部分も。櫻井くんが執事だったら……。なんて妄想を繰り広げた人もいるのではないでしょうか?2位は『家族ゲーム』!
『家族ゲーム』といえば、かつて松田優作、長渕剛も演じた作品。一風変わった天才家庭教師・吉本荒野役を演じた櫻井翔。東大合格100%をうたう家庭教師で、落ちこぼれの教え子を通して、いじめ、家庭崩壊などの社会問題に立ち向かう物語。「いいね~」と企みを含んだ妙な笑顔が印象的。破天荒な性格に謎めいた過去、頭脳明晰でつかみどころのない吉本荒野を見事に演じました。3位は『木更津キャッツアイ』!
2002年にテレビドラマが放送され、17年の月日を経て『木更津キャッツアイ』が3位にランク・イン。宮藤官九郎が脚本を手掛けたことでも知られており、V6の岡田准一が演じた主人公・田渕公平(通称:ぶっさん)の仲間、中込フトシ(通称:バンビ)役を演じました。大学生で童貞というコミカルな役柄で、当時茶髪でちょっぴりチャラい雰囲気の櫻井翔。今となっては貴重な映像ですね。