「住んでいるように旅をする」というのは、旅行好きな人にとって最終的に目指すところなのではないでしょうか。
三重県志摩市にある「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」は、“まるで住んでいるような感覚”を体験できるリゾート型ホテル。
旅という非日常でありながら、日常っぽさも楽しみたい人におすすめなんです♡
一歩踏み入れたらそこはリゾートでした♡近鉄線・賢島駅から無料のシャトルバスに乗って約7分。英虞湾(あごわん)に面した一角にあるのが「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」です。
実は2019年4月までは「海辺ホテル プライムリゾート賢島」という名称だったのですが、4月1日に都ホテルズ&リゾーツがブランドリニューアルを行ったタイミングで「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」に名称が変更されています。
一歩足を踏み入れると、まるで異国にきたかのようなリゾート感!
ロビー中央には優雅な水音を立てる噴水があり、大きな窓からは美しい英虞湾が見渡せます。
ロビーに置いてあるソファに座って、ぼんやりと窓の外を眺めるとここまでの旅の疲れがリセットされるよう…!
“水辺の暮らし”にゆっくりした時間の流れを感じる「都リゾート 志摩 ベイサイドホテル」はその名の通り英虞湾に面した“水辺のホテル”でもあるのですが、ホテルのいたる所に水辺があるのが特徴的です。
中央にはプール正面入り口の真反対、英虞湾側には大きなプールがあります。今の時期はまだ入れませんが、暑い季節になると滞在者で賑わっているんだとか。
夜にはプール全体がライトアップされ、幻想的な光景を眺めることができますよ♡
片隅にはプールに入りながらドリンクを楽しめるカウンターもあり、かなり特別感があります。
アルハンブラ宮殿の様式を取り入れたガーデンウィングスペイン・アルハンブラ宮殿の様式を採り入れているパティオは、中央に噴水があり周囲を緑に囲まれた思わず散歩したくなる中庭。
ガーデンウィングをぐるっと囲っている回廊には「スパニッシュツインガーデン」と「ジャパニーズツイン」、「ドギールーム」の客室があり、ドギールームに関してはペットも宿泊可能だそうですよ!
挙式が行えるオーシャンウィングガーデンウィングとは逆の位置にあるオーシャンウィングでは、水の上に浮かぶバージンロードで挙式をあげることができるのだとか。(ガーデンウィングでもウェディングが可能です)
白亜の壁に囲まれたウォーターチャペルなんて素敵ですよね♡
部屋から英虞湾が眺められる居心地良い客室 小さな街並みと美しい英虞湾が楽しめるヴィラ傾斜地を生かしたヴィラのゲストルームは、我が家のようにくつろげるメゾネットタイプ。
メゾネット内は、1階、2階ともにベッドルームがあり、特に2階は天井が高くかなり開放的!
バルコニーからは英虞湾とプールが眺められて気持ち良い♡
スペインのちょっとした街並みを体験できるヴィラ周辺は、ホテルでいちばんのフォトスポットかもしれません。
4月にフルリニューアルしたスーペリアルームオーシャンウィング3F全室は2018年4月にフルリニューアルし、「スーペリアツインルーム」として生まれ変わっています。(洗い場のついた浴室も全室完備)
海を感じさせるブルーグリーンと南欧をイメージさせる白を基調とした部屋は、コンパクトながらも明るさと特別感を感じられるデザインに。
英虞湾側の客室からはソファでくつろいでも、ベッドで寝転がっていても、部屋のどこからでも英虞湾が視界に入ってきてなんだか癒されます。
スーペリアツインルームに宿泊すると朝食をルームサービスで食べることもできるので、英虞湾を眺めながら気持ちの良い朝を迎えられますよ♡
女性に嬉しい選べるアメニティもスーペリアツインルームでは、選べるアメニティの特典も!
女性は「ミキモトコスメティック」またはフランス発マリンコスメティクス「アルゴテルム」のフェイシャルスキンケアとバスアメニティが用意されていて、チェックイン時にえらぶことができます。
どちらもリゾート感漂う優雅な香りで癒されますよ♩
ほっとする特別感に会える場所そのほかにテニスコートや卓球台、レンタサイクルやフィットネスルームなど、1日をここで過ごせそうなくらい設備が整っている「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」。
ホテルのロビーから見られる日が落ちていく様子を眺めていると、なんだかほっとします。
観光だけでなくホテルで過ごした時間も思い出に残してみませんか♡
■都リゾート 志摩 ベイサイドテラス
場所:三重県志摩市阿児町鵜方3618-33 アクセス:賢島駅からシャトルバスで約7分 HP:https://www.miyakohotels.ne.jp/bayside-terrace/
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